『ギリシャへの小窓』
ギリシャ情報サイト『ギリシャへの扉』のweblogです
>> ホーム
>> RSS1.0
プロフィール

mesogeia

Author:mesogeia
Twitter: @tab_greece

イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

『ギリシャへの扉』

の更新情報などをお伝えします。

プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告
[ --/--/--(--) --:-- ]

シシャ・カフェ
昨日の夜、アテネとピレアスの間にあるカリセアのシシャ・カフェに行ってきました。シシャというのは、中近東でポピュラーな水パイプのことです。

イギリスにあったシシャ・カフェは、公共の場所での喫煙が禁止された時にほとんど閉まってしまいましたが(「ほとんど」というのは、屋外の中庭のような場所がある店ではまだ喫煙可能だからです)、レストランやカフェでガンガン煙草を吸うことのできるギリシャではまだ平気です。


夜10時半ごろお店の前に着くと、ボディーガードとして連れて行った旦那がむずり始めます。「えー、席がないみたいだから、別に所に行こうよ~」とか「あんまりピンとこないな~」とか・・・ でも、せっかくここまで来たのだからと説得して、連れ込みました。

中に入ると、ものすごく照明が明るくて、とくに怪しい感じはありません。八割がた席は埋まっていたのですが、お店のご主人らしき人が席を見つけてくれたのでそこに座ります。とても小さなお店で、おそらく30人も入ればほぼいっぱいだと思います。

中に入ってからも旦那はまだ緊張したままで、「注文しに行かなきゃいけないのかな」とかそわそわしています。私は「しばらく誰も来なければ、行けばいいんじゃないの」と言って、勝手にくつろぎ始めました。







思ったとおり、2分ぐらいすると、ウエイトレスさんが水を持って注文を取りに来ました。私はコーラ、旦那はハイネケンを注文(計5.50ユーロ)。ハイネケンにはポテトチップのようなスナックがついて来たので、ワシワシ食べていたら、食べ終わった時点でもう一皿持ってきてくれました。ちょっと恥ずかしかったです。

最初にお店にいたお客さんは、三分の二ぐらいがアラブ系、あとはギリシャ人と国籍不明の女の人数名です。ギリシャ人の中には十代にしか見えない男の子たちもいてちょっと驚きました。でも、ギリシャ人の男の子たちは12時ぐらいになるとほとんど店を出てしまい、最終的にはほとんど外国人ばかりになりました。

私、シシャ・カフェというのに入ったのは初めてなんですけど、タバコの臭いはほとんどしないんですね。中にはフルーツ煙草を吸っている人がいたらしく、むしろ人工的なフルーツのにおいがします。人が口から煙みたいなものを出しているんですけど、何かが焼けているようなにおいもしないので、不思議な感じでした。水パイプの口の部分はどうやって掃除するのかと思ってじっと観察していたら、プラスチックでできた取り外し式の部品が水パイプと一緒に運ばれてくるので、それをお客さんが自分で取り替えるというシステムでした。

煙草を吸わない私たちがこのお店を訪れたその目的は、ライブの音楽演奏があると聞いたから。でも、演奏はなかなか始まりません。11時過ぎに、ミュージシャンらしきおじさんたちが現れたのですが、お茶を飲んでいるだけで、なかなかステージに上がりません。やきもきしながら見ていると、キーボード奏者一人が、ステージで、ディスコやクラッシックをメドレーにした妙な音楽を演奏し始めます。これがずっと続くのなら辛いな、と思い始めたころ、やっと照明が落とされて、アラブ音楽の演奏が始まりました。

最初はキーボード奏者だけ、しばらくすると太鼓奏者、弦楽器奏者兼シンガーが加わりました。これはなかなかよかったです。それが30分ぐらい続いた後、今度は、オーナーのおじさんが立ち上がり、マイクを持って歌い始めます。

それがなんだか、下手くそなんです(笑)

あまり下手なので、客席はむしろ盛り上がります。ワイシャツにネクタイ姿のおじさんは調子に乗って、アラブ・ダンサーのようにお尻を振るまねとかしています。とても笑えました。

私たちは12時半ぐらいに引き揚げてきましたが、その時点では、まだまだ宴は続くという感じでした。音楽が始まるのは12時近くになってからなのですが、その頃に行ってしまうといい席がないので、やっぱり11時ぐらいに行って席取りをするのが正解みたいです。

なかなか面白かったので、また行くかもしれません。

テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

アテネ | トラックバック:0 | コメント:4
[ 2009/03/08(日) 08:50 ]

<<国際女性デー | ホーム | 更新: 再びリスボン>>

コメント
バーミンガムのコーポレーションストリート(だったと思う)沿いにあった、15ポンド以上注文するとシシャをサービスしてくれるレストランに一度行ったことがあったんですが。。。あそこもしまっちゃったんですかねえ。
ちなみに、カリセアのこのシシャカフェ、Kさんのご家族の家のすぐそばなので、私もしょっちゅう前を通ってました。入ったことはないので、今度、できたら写真も撮って乗せてくださいませ!
URL | mii #AwirhpSY | 2009/03/08(日) 15:14 [ 編集 ]

シシャ
コーポレーション・ストリートに中東系のレストランなんてありましたっけ?レストランなんだったら、シシャの提供をやめただけで、続けているかも知れませんよ。

シシャ・カフェの写真、ここにアップしています。
http://gatetogreece.blogspot.com/2009/02/water-pipe-cafe-in-kallithea-athens.html
昨日は夜だったので、撮影しませんでした。でも、お客さんたちは、フラッシュたいて記念撮影したり、なんだか妙にアットホームな雰囲気でしたね、シシャカフェにしては。
URL | mesogeia #- | 2009/03/08(日) 21:12 [ 編集 ]

通りの名前、忘れちゃったんでたぶん、じゃあコーポレーションSt.じゃなかったんだな。昔、オウムをウィンドウ越しに飼っていたお店です。入ったときにオウムは?と聞いたら、もういないって言われて残念だったのを覚えている・・・。欠けたりヒビの入ったお皿に料理をもって、平然と出してきたお店でした。
カリセアのシシャカフェの写真見ました。そう、このお店です!
URL | mii #- | 2009/03/09(月) 03:44 [ 編集 ]

ああ、その話覚えてますよ。Hagley Roadにあったトルコ料理の店ですよね。あの店は、miiさんたちが訪れた一ヵ月後につぶれました。で、その後にまたペルシャ料理のレストランができたけど、数ヶ月でつぶれて、今年の初めにはまだ空き店舗でした。
URL | mesogeia #nL6A2.tM | 2009/03/09(月) 07:41 [ 編集 ]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://mesogeia.blog60.fc2.com/tb.php/96-54d3cec2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

copyright © 2017 『ギリシャへの小窓』 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / NetMania


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。