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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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市場で魚を買ってみる
うちの近くに青空市場が立つという話は先日書きましたが、その市場で魚を買ってみました。ギリシャで魚を買うのはこれが初めてです。


tsipoures1.jpg


二尾でだいたい900グラムあります。市場が閉まりかけの時間に行ったので、お値段はかなり下がっていました。ラッキーです

この魚、ギリシャのお魚屋さんではとても一般的な「ツィプーラ」です。イギリスでよく見かけたsea breamという魚に似ているのですが、このウエッブサイトによると「ドラド」、こちらによれば、gilthead bream だそうです。魚の名前はよく分かりませんが、おそらく鯛の仲間の白身魚です。

手前の方においてある魚に注目していただきたいのですが、尾っぽの部分が跳ね上がっていますよね?これ、ギリシャの魚屋さんが、魚を新鮮に見せるためにやる技なんです。こういう形で冷凍するのかな、と思っていたのですが、今回買ってみて、骨を曲げてあるだけだということが分かりました。どの魚でもできるわけではないようですが、チプーラはこういう形で売られていることが多いです。

ホイルに包んで、香草と蒸し焼きにしようと思っていたのですが、義弟夫婦が夜8時に「お茶」にやって来て、10時ちょっと前に帰ったので、手間をかける気力が出ず、一番簡単な方法で料理しました。

チプーラのフライパン焼きです(魚の頭の方向って、これで正しいんでしたっけ?)。


tsipoures2.jpg


見た目はいけていませんが、新鮮で、とても美味しかったです。Sea Breamよりも味があったので、やっぱり違う魚なのかも知れません。


そしてもう一つ思ったこと・・・



ギリシャの魚レストランでこのクラスの大きな魚を注文するとキロ売りなんですが、キロ当たり35~50ユーロぐらい(魚の種類によって異なる)するんです。焼くだけなのに・・・

日本でもイギリスでも、レストランでの値段付けは、だいたい原材料費を33%ぐらいに設定するのが普通なのですが(もちろん、特別な技量を必要とする料理や、場所代がものすごくかかる店などでは、原料費の割合はもっと下がります)、この割合で考えた時、35~50ユーロは、高級魚でない限り、明らかに取りすぎです。原材料費は20-25%ぐらいなんじゃないでしょうか。

この間、近所の魚レストランに行った時、誰も大きな魚を注文していないな~と思っていたのですが、ギリシャ人はこのトリックに気づいて、もう注文しないのかもしれません。

ギリシャを旅行で訪れる皆さん、大きな魚の注文にはくれぐれもご注意を。

テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

ギリシャの食 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/02/17(火) 11:24 ]

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