『ギリシャへの小窓』
ギリシャ情報サイト『ギリシャへの扉』のweblogです
>> ホーム
>> RSS1.0
プロフィール

mesogeia

Author:mesogeia
Twitter: @tab_greece

イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

『ギリシャへの扉』

の更新情報などをお伝えします。

プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告
[ --/--/--(--) --:-- ]

最近食べたものダイジェスト
最近ブログをさぼり気味なので、写真がたまってしまいました。そこで、最近食べたレストランをまとめてメモっておきます。

まずはここ「ミニ・サイズ」。ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと機会が巡ってきました。

ピレオス通りにあるAthens Heartの裏ぐらいの位置にあります。住宅街の中なのですが、車を駐車するのが簡単なのはプラス。

看板が小さいので店を確認するのに戸惑いましたが・・・(笑)


ミニ・サイズ


メニューは、前菜、サラダ、パスタ、メインコース(ほとんど肉)、デザート。頻繁に変わる様子はありません。ジャンルとしてはモダン・グリークとインターナショナルの間ぐらいかな。

これは私たちがとったメインの一皿、鶏肉、アスパラガスとミニトマトの炒め煮。付け合わせはしょうがの味のするマッシュドポテトとズッキーニとニンジンをジュリエンヌして炒めたもの。


ミニ・サイズ


この店の料理はこんな感じで、変わったミックスのものが多いのが特徴。ただ、正直ものすごく成功しているとは言えないような...

メインディッシュは一皿10ユーロ程度して、安いとは言えないのですが、アミューズ・ブシュやらデザートやらがオマケについてくるため、ハウス・ワイン込みで一人20ユーロ程度で済みます。下に写っているのはオマケのデザート。


ミニ・サイズ


パンナ・コッタとカラメル・チーズケーキ。特にチーズケーキは、この日食べたものの中で一番おいしかったです。

私たち、水曜日の夜8時から10時までこの店にいたのですが、その間お客さんは私たちだけで、ちょっと寂しかったのが残念。夜2時までやっているみたいなので、もっと遅い時間に人が来るタイプの店なのかもしれません。


MINI SIZE
Konstantinopoleos 26, Tavros, Athens
Tel. 210-3424704

          



ギリシャには「ペイニルリ」という食べ物があります。ボート型に成形したパン生地の真ん中にチーズを入れて焼いたパンのようなもので、トルコで「ピデ」と呼ばれているもののギリシャ版です。なぜピデがペイニルリと呼ばれるようになったのかは以前に考察したので(当たっているかどうかは知りませんが)、ここでは割愛します。

さて、このペイニルリ、トルコに住んでいたギリシャ人が多く移住してきた地域で食べるのが一番美味しいといわれていました。しかし、ファリロやドラペツォーナではペイニルリ文化は廃れてしまったらしく、今でもペイニルリが名物になっているのはアテネの北郊ドロシアだけです。

ドロシアは、今となってはキフィシアやエカリに並ぶ高級住宅地ですが、小アジアのギリシャ人がギリシャに大量移住してきた1922年、23年にはまだ農耕ができる場所だったようです。

インターネットで探した結果、ドロシアでペイニルリを売り物にしている店は3軒見つかり、その中で一番評判の良かった「テミス」という店に行ってみました。

お店は田舎のタベルナみたいで、いい感じです。お客さんのほとんどは家族連れで、常連っぽい人が多かったです。


テミス


そんなタベルナなのに、値段は高め。特に盛りがいいわけではないメリザノサラタ(焼きなすのディップ)が5ユーロ、ザジキは4ユーロします。


メリザノサラタ


ペイニルリは、中に入っているものにもよりますが、一つ9.50ユーロ程度。一人一つは食べるられるぐらいのサイズなので、高いです。


ペイニルリ


お味のほうも、私には生地が堅すぎて、あまり感心しませんでした。こういう生地が好きな人もいるんだと思いますが、個人的にはもう一度食べたいとは思いません。これだったら、アベロキピにある「イオニア」というペイニルリ屋さんのペイニルリのほうが美味しいのではないでしょうか。

THEMIS-ΘΕΜΗΣ
Ikostis Pemptis Martiou 25, Drosia, Athens
Tel. 2106229409


          


さて、パッパと行きましょう。

ハランドリのペルシャ料理店「アナヒタ」です。ハランドリの繁華街ではなく、住宅街にひっそりと立っています。



Anahita


お店には、エスニック料理店にありがちなキッチュさはほとんどなく、落ち着いています。ギリシャには珍しく完全禁煙で、タバコを吸いたい人は店の外に出なければなりません。でも、ウォーター・パイプは飾ってあったので、これはOKなのかも。


Anahita


ペルシャ料理は、日本人にはあまり馴染みがないことと思いますが、前菜はギリシャ料理(つまり中東料理)と似たような感じで、メインは焼肉か煮た肉、そしてお米をたくさん食べます。

こちらはケバブとライス。私は羊のシチューとライス、他の友達はライスと焼いた鶏肉を食べていました。


ペルシャ・ケバブ


美味しかったですが、イギリスに住んでいた頃に行ったペルシャ料理店はもっと美味しかったなあ、と思い出してしまってちょっと残念。一緒に行った友達は、ペルシャ料理店は初めてだったので、もっと喜んでいました。

この店、最近近くにParsという二番店を開けました。メニュー上の値段はParsの方が安いです。しかし、AnahitaはAthinoramaを初め、いろいろな割引をやっているので、そうしたものを使える人はAnahitaの方が安く上がる可能性もあります。

ANAHITA - ΑΝΑΧΙΤΑ
Chrysostmou Smyrnis 3, Halandri, Athens, 15232
Tel. 210 68 91 222


じゃ、次。





ジジフィエス(カリセアの一部)の魚タベルナ「アントニア」。


Antonia


知り合いに美味しいと聞いたのと、ネットの評判が良かったので行ってみました。ボロい店を予想していったら、中は結構小ぎれい。

食べ物の種類は限られていて、ほとんどの人は同じものを注文します。すなわち、イカのから揚げ、エビ揚げ、鱈のフライ(塩漬けではなく、生の鱈)。あとは、サラダとか、フライドポテトとか。魚タベルナには珍しく、グリルがないので、料理方は揚げるか、茹でるかしかありません。


カラマラキャ


揚げたものばかり食べるのは苦痛なので、エビは茹でてもらいました。結構大きな海老で、一尾3.5ユーロぐらい。


Antonia


盛りは良くて、その割に値段はお手頃なのですが、特に美味しくはないような・・・と言っちゃおうかな。でも、不味くはないです。お近くにお住まいの方や、大人数でのお食事会なんかにはいいと思います。

ANTONIA
Isminis 36, Tzitzifies, Kallithea, Athens
Tel. 210 9404508

          


ペラマまで行ってみました、この店で食べるために。

「ラグデラ」

日曜のお昼は大変混んでますので、予約して行きましょう。ぺラマの港にありますが、海は見えません(船は見えます)。


Lagoudera


お値段はちょっと高めで、盛りも上品です。

こちらは、鱈のラハノドルマデスというのを注文したかったのですが、なかったのでつい注文してしまった普通のドルマダキャ。5.50ユーロだったかな?


ドルマダキャ


こちらは何だかわからないかと思いますが、エビのサガナキです。上にたっぷりチーズをのせてオーブンで焼いてあります。お値段は11.50ユーロ。ね、ちょっと高いでしょ?


シュリンプ・サガナキ


でも、美味しかったんですよねぇー、これが。

お店の見かけは普通の魚タベルナなのですが、どうやらちょっとグルメ系のお店のようです。この店は、もうちょっと頭数をそろえて再チャレンジしたいと思いました。

LAGOUDERA
Leoforos Dimokratias 33, Perama
Tel. 210 4414154


私の感想に惑わされず、皆さんもいろいろチャレンジしてみてください。では、今日はこのへんで

テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

レストラン | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/04/23(火) 22:30 ]

<<ルフトハンザの機内食 | ホーム | キプロス救済とギリシャの公務員解雇>>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://mesogeia.blog60.fc2.com/tb.php/573-91d57d32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

copyright © 2017 『ギリシャへの小窓』 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / NetMania


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。