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『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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レベティカな夜
金曜日の夜、「レベタディコ」というものに行ってきました。


レベタディコ


「レベタディコ」というのは、ギリシャのポピュラー音楽「レベティカ」(単数形だと「レベティコ」)を演奏するクラブのことで、上の写真のように踊る場所があるケースが多いです。

ギリシャにいらしたことのない人の中には、ギリシャのナイトクラブというと、皿を割るとか、グラスを割るとかいうイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ギリシャのクラブではこれは普通行われていません。その代わり、花を投げるのが最近のやり方で、この写真の中に写っている赤い服の女の人がその役目の人です。

でも、ギリシャの外のギリシャ風クラブでは今でも皿割りが行われているみたいですので、もしかしたらアメリカのギリシャ・レストランで見たという方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、ギリシャでは全くやらないかと言うとそういうことではなくて、普通の家ではやることがあります。最近でも、復活祭明けの月曜日には、ガシガシ皿を割る音が近所から聞こえてきました。


ギリシャのこうしたクラブでは音楽の演奏が始まるのが遅く、観光客が来るエリアを除けば、早くても10時半ごろ、昨日行ったお店では11時を過ぎてから始まりました。

大体食事もそのぐらいの時間にして、その後踊りたい人は踊り始めます。昨日行ったお店は狭いのに、満員だったので、踊りたい人が全部踊れないぐらいキツキツでした。

音楽が終わって、みんなが帰途についたのは4時!

食事・飲み物込みで一人18ユーロだったので、時間割にするとかなり安価な娯楽ですよね。そのせいなのか、お店に来ていた人の過半数が20代の若い人でした。

こういうクラブが開くのは次の日が休みな金曜と土曜日だけ(お店によっては日曜日の昼間もやるところがあります)。それ以外の日は店を閉めるか、普通のレストランとして、普通の時間帯だけ営業しています。

これはかなりギリシャ度の高い娯楽ですよね。

P.S. Youtubeで、BBCが製作したレベティカのドキュメンタリーを見つけました(英語)。音楽をギリシャの近代史に結びつけて説明しています。興味のある方はどうぞ。




今とほとんど変わっていない数十年前のエギナの町並み、若い頃のミキス・テオドラキス、昔のピレウスの風景など、珍しいものも見られます。


テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

ギリシャの暮らし | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2010/04/10(土) 14:28 ]

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