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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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プラカの「プサラス」
昨日、念願だった、プラカのプサラス・レストランでお食事をしました

何で念願だったかというと、特に美味しそうだったからではなくて、美味しいという意見と、美味しくないという意見の両方があって、一体どういうことなのか知りたかったから。ずっと行きたいとは思っていたのですが、わざわざ他のレストランに行く機会をつぶして旦那と食べに行くほどでもなく、今まで機会をうかがっていました。

で、その機会はというと、日本からの知人の訪問。その人は少人数の団体を引率してギリシャを訪れていて、プサラスには一度行って美味しかったのでまた行きたいとのことでした。大きなタベルナなので、平日だし、夜8時だし、別に予約も要らないだろうと、アクロポリス駅からとことこ歩いて出かけました。

プサラスはプラカの古い町の中にあり、建物の中も外も雰囲気が良いです。暖かい日だったのですが、たぶん食事をしているうちに気温が下がるだろうということで、中の席で食事をすることにしました。

総勢8人で注文したのは、タラモサラタX1、ザジキX1、イカフライX2、ホルタX2、グリーク・サラダX2、羊肉とクリサラキャ(2センチぐらいの長さのパスタ)X2、ビール500mlX4、赤ワインXボトル1本、そしてパン、バター代わりのハーブ入りクリームチーズ、そして水2本は注文外で出てきました。

お料理は10分もしないうちに全部テーブルに並びました。イカフライ以外はすべて出来合いなので早いのです。

お味の方は、普通の美味しさ。一般的な町のタベルナ・レベルかな。一流レストランの料理を期待していくとがっかりするかもしれないけど、庶民的なタベルナのレベルはクリアしていると思います。同席した皆さんも満足していました。特に、臭くない羊肉には感心されたみたいです(何で日本の羊肉はあんなに臭いんでしょう?)。

さて、気になるお値段は!?





このお店、メイン・ディッシュの値段がかなり高いです。私は言われるままに注文したので、あまりメニューを熟読していないのですが、10ユーロより下のものはほとんど無かったと記憶しています。これは、町のタベルナにしてはかなり高いです。

ただし、それに比例して量が多いのも事実。

例えば、私たちが注文した羊とパスタの料理は一皿15ユーロもしましたが、日本人なら2人で食べてちょうどいい量(私たちは4人で分けましたけど、他のものも食べたので完全に食べきりませんでした)。他のものも、一般的なタベルナで注文するより量が多いです。私たちは8人もいたにしてはたいした皿数を注文していませんが、それでも全員満腹しました。

最後にフルーツがサービスで出てきて合計は136ユーロ。一人当たり17ユーロです。お酒も結構飲んでいるので、皆さん安いと感じられたみたいです。

食べ物を注文しすぎさえしなければ、安く上がるんじゃないでしょうか。

夜9時からは音楽の生演奏もついています。

ピレウスに住む私には別にプラカで食事をする必然性もないし、もっと美味しい店もあるので、わざわざ旦那と一緒に来たいとは思いませんが、プラカで一般的なギリシャ料理を食べたいという方にはよろしいのではないでしょうか? プラカなので、もちろん英語も通じます。

Paras (Ψαρράς)
16 Erechtheos, Plaka
Tel. 210 3218733
http://www.psaras-taverna.gr/en/


(追記)
書いた後思ったこと。
このブログを何度か読んでくださっている方はもうお分かりと思いますが、私は食べ物に関する情報を収集するのが好きです。レストランに関するレビューは沢山呼んでいるし、人からもできるだけ情報を聞きます。
ネットで検索してもらうと分かりますが、プサラスに関しては肯定的な意見が多いです。ただ、プサラスを絶賛している人のほとんどが旅行者で、私のようにギリシャに住んで日常的にギリシャ料理を食べている人たちではありません。両者の間では、どうしても判断の基準が違ってきます。例えば、私がいいと思ってよく行くレストランには、ギリシャ旅行者が食べたいと思っているムサカやスブラキが必ずしもあるとは限りませんし、だいたい英語のメニューがあるともかぎりません。また、旅行者は、初めてか初めてに近いギリシャ料理自体の美味しさに感激して、判断の基準が甘くなることもありますし、動き回ってお腹が減っている場合が多いので、何でも美味しく感じられるということもあるでしょう。私が馴染みのない国に旅行しても同じことが起きます。
というわけで、アテネに来てプサラスで食事をしようとしている方、あまり私の意見に惑わされないでくださいね。


テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

ギリシャの食 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2010/03/27(土) 10:55 ]

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