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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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パスハ(復活祭)
ク~リスト~ス アネ~スティィ エ~ク ネクロン♪ 

クリストス・アネスティ!


今日は復活祭(パスハ)でした。ギリシャ正教では、復活祭がもっとも重要な祭日です。カトリック教会ではクリスマスが重視されるようですが、正教会では、クリスマスは復活祭の次に来ます。復活祭が、キリストが死に勝利した日であるということを考えれば、それほど不思議なことではないでしょう。


では、まず昨日(メガロ・サヴァト)の夜のお話から。

キリストの復活は夜中0時、つまり日曜日に突入した瞬間です。もちろん、これは象徴的な時間設定で、実際にキリスト復活の瞬間が夜中だったという伝承があるわけではありません。

夜の礼拝が何時から始まったのか知らないのですが、私たちが到着した夜の11時半には、教会はいっぱいで、立っているスペースもないほどでしたので、入り口近くに置いてある、キリスト復活を描いたイコンにキスをしただけで、あとは教会の外で待ちました。

0時近くになると聖職者の一団が教会から出てきて、教会前におかれた仮設ステージの上で、キリストの復活を告げ、みんなでキリストの復活を祝う歌を合唱します(一番最初に書いたのがその一節です)。周りでは爆竹が鳴ったり、花火が上がったりもしていました。

その後、教会では、まだ礼拝、聖餐式が続くのですが、ほとんどの人は、エルサレムから運ばれてきた聖火をもって家に帰ります。私たちも0時30分ごろには教会を後にしました。

でも、ギリシャ人はこれで家に帰って寝るわけではありません。それから待ちに待ったお食事だからです。




(お義母さんが作ったお祝いパン。カッパとピーが書いてあるのかと思ったら、義兄はヒーとピーでXronia Pollaだと言っていました)。

IMGP9726.jpg



私たちは、旦那のご両親の家に行き、8人でお食事。伝統的にはマギリツァという、羊や山羊の内臓とお米で作ったスープから始めるみたいですけど、旦那の家族は内臓料理が嫌いな人が多いため、普通のアヴゴレモノ(レモンと卵が入ったスープ)でした。その後、肉やらピラフやらサラダやらお菓子やら、次から次へと出てくるのですが、私は、しばらく食べていたら胃が痛くなり、途中でギブアップしました。変な時間に食事をしたため胃がびっくりしたみたいです。やっぱり、ギリシャ人にはついて行けません。でも、伝統の赤卵割だけはしました。

(赤く染めた卵)

復活祭の赤い卵

(こんなカラフルな卵も売られています)

復活祭のカラフル卵


家に帰ったのは2時半過ぎ。帰ってくる途中見た感じでは、家々の電気はほとんど消えていたので、その時間には寝てしまっている人のほうが多かったみたいです。


というわけで、旦那の家では夜中に帰ってから結構な食事をするのですが、たいていの家庭では次の日の昼ごはんが大きな食事で、有名な、子羊や子山羊を丸ごと焼いた料理を作るのはこの時です。庭がある場所の方がやりやすいため、田舎でやることが多く、このため、いつもは駐車場と化している、うちの前の大通りは見たことがないほどガランとしていました。

とはいえ、焼肉をやっている家もあるらしく、一歩外に出ると肉が焼ける匂いがし、また、大音量の音楽も聞こえてきます。

他方、私たちはどこに出かけるわけでもなく、旦那のご両親の家に集まって食事をしたのですが、基本的には前日の夜の残り物を食べただけで、ものすごいものではありませんでした。

そして、夕方には友達とカフェで過ごすというお決まりのパターンを繰り返して復活祭の日は終わり。

(食べ過ぎたので、消化のためにミント・ティー)

ミントティー


さて、明日はどうしようかな~?

テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

ギリシャの暮らし | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/04/19(日) 20:58 ]

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