『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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グリファダ
先週末、グリファダに行った時の写真です。

グリファダはアッティカ半島をアテネから少し下って行った所にある海沿いの町で、ヨットの港やビーチ、クラブなぞもあります。日本人観光客はあまり来ないと思いますが、アテネに住む人たちのミニ・リゾートで、週末になるとけっこう人が集まってきます。私たちはピレアスに住んでいて、海には不自由しないのですが、ちょっと別の場所に行きたいなんていう時には便利です。

この日は、ネオ・ファリロからトラムに乗ってグリファダに向かいました。


グリファダのハーバーです。真ん中に写っている黄色い建物は聖コンスタンティヌスとヘレナ教会で、かなり目立つので、グリファダのランドマーク的存在です。


グリファダ


銅像を見つけたので、誰かと思って近づいてみると・・・


シモン・ボリバル


なぜか、シモン・ボリヴァル像です。はて、シモン・ボリヴァル、ギリシャと何かゆかりがあったかな?と思って、像の下に書かれている文章を読んでみると、ヴェネズエラ政府とギリシャ系ヴェネズエラ人からの贈り物とありました。


ボリヴァル


でもやっぱりギリシャとはあんまり関係ないし、嬉しいようなうれしくない様なプレゼントですね(笑)



グリファダはリゾート地なので、レストランがたくさんあります。これは、レストランが軒を連ねる通り。Sushi Barなんかもこの通りにあります。


glyfada0040.jpg


でも、何軒かつぶれている店もありました。ここに、お義父さんの親友ディミトラキスおじさんのお店があって、いつも挨拶に立ち寄るのですが、おじさん、この日は見つかりませんでした。肉のお店なので、復活祭が終わったら、一度食事に来ようと思います。


私たちは昼ごはんを家で食べてきていたにもかかわらず、旦那が「海を見たらお腹が減った」と騒ぎ出したので、パイを買うことにしました。入ったのは、有名なバクラバのお店Karaköy Güllüoglu。カラキョイ・ギュリョグルって読むんでしょうか?イスタンブールのカラキョイに本店があり、ギリシャではシンタグマとグリファダに支店があります。

ここで売っているピスタチオのバクラバダキャ(小さいバクラバ)が大変美味しいのですが、値段は平均的なギリシャの店よりお高めです。


バクラバ


ショーウィンドーを見ていたら、ピレアスで先日見つけたお菓子「コスケリ」も発見しました。トルコのお菓子だというのは、本当だったようです。

旦那が、塩味のものはないかと訊いたところ、ティロピタとプラソピタ(チーズパイとポロねぎパイ)があるとのことだったので、ティロピタをお願いして、温めてもらいました。チーズは、食事節制期間中は食べてはいけないので、掟破りです。

写真が薄暗くなってしまったので、Photoshopにて加工してあります。


Water Pie


大変親切な店のおばさんの解説によると、これはコンスタンティノープル(イスタンブールではありません)のレシピで、本当はXXXXXという名前(トルコ語なので忘れました)、ギリシャ語に訳すとネロピタ、つまり水パイなのだそうです。

食べた旦那が不思議そうな顔をしているので、代わりに分析してあげました。ギリシャのティロピタと比べると、ぐにゃぐにゃした部分が多いです。そしてぐにゃぐにゃの部分は、のびたラザーニャ生地のような味がします。どうやら、フィロ・ペイストリーとフェタ・チーズの他に、小麦粉(セモリナ?)をベースにした別の生地が挟まっているようです。新しい食感でした。


こちらは、お店の前にいた。おばさんに餌をもらっているようです。


Kitty


でも、この時は餌を食べに来たのではなく、おばさんにかまって欲しかったらしくて、私たちの対応をするおばさんの顔をじーと覗き込んでいました。


友達とピレアスで約束があったので、私たちはこの後、退散。バスに乗って帰ったのですが、道がものすごい渋滞で、週末、海の近くに行くときには道路を避けたほうがいいという教訓を得たのでした。


テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

| トラックバック:0 | コメント:2
[ 2009/03/21(土) 10:36 ]

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コメント
バクラバというのはスイーツ?なんですね。ギリシャ語、道理で難しいわけですね。
見た目がなんだかアラブのスイーツと似ているような感じがします。
スシバーがあるのはいいですね。オマーンは新鮮な魚介が手に入るけど
生で食べることはしないようで、刺身が食べたい時は自分で釣るしかないです。笑

アンティチョーク、、、オマーンにあるかもしれません。あまり気にしたことなかったので。
でも黒くなるっていうの、知りませんでした!気をつけなくっちゃ。
オマーンの乳牛は、茶色や黒い牛が多いですよ。外国の牛さんて感じです。
山ひつじのヨーグルトおいしそうです。私はラクダの牛乳を試してみたいのですが
売ってないんですよね。最初はお腹くだるらしいのですが・・^^;
早速リンクしました。どうぞよろしくお願いします☆
URL | ありーしゃ #z1uogJ6Q | 2009/03/21(土) 21:31 [ 編集 ]

Re: タイトルなし
ありーしゃさん、こんにちわ~。

バクラバは、トルコからギリシャに入ってきたお菓子ですv-274。もともとの起源がどこなのかは知らないのですが、シリア、レバノン、ヨルダンなんかでも一般的なお菓子だそうです。オマーンにもあるかもしれないですね。

グリファダのスシバーはSushi Barという名前のお店なんです(なんて安直な・・・)。チェーン店で、アテネのほかの場所にもあるらしいです。売っているものはもちろん寿司で、前を通ったら、酢飯のにおいがぷ~んとして、場所柄ちょっと異様でした(笑)。私の手元にあるガイドブックによれば、グリファダには少なくとももう一軒すし屋があるみたいです。

手についたアーティチョークのあくは、洗っても全然落ちないので、恐ろしいですよ。一度経験して、二度と同じ過ちを繰り返すまいと心に誓いました。

茶色い乳牛は、ジャージー種系かも知れないですね。高い気温に強い牛なんだそうです。ジャージーのミルクは確かにクリームが多いです。らくだのミルク、どうなんでしょう?どこかの砂漠の民が、らくだのミルクと血を混ぜて飲んでいたのをテレビで見たことがあります。ミルクだけならともかく、これはさすがにちょっとハードルが高いですねv-12

こちらこそよろしくお願いしますv-254
URL | mesogeia #- | 2009/03/22(日) 09:44 [ 編集 ]

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