『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

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プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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ハランドリのカフェ「コキニ・スヴーラ」

私はよく、Foursquareというウエッブ・サイトで町の食べ物情報を収集しているのですが、それを眺めていると、何度も繰り返し名前が挙がってくるお店があります。そういうのを見ていると、いったいどんなところなのか、自分でも行ってみたくなります。

という訳で、行ってきましたハランドリのカフェ「コキニ・スヴーラ」。赤いコマ(あのグルグル回るおもちゃ)という意味です。

若者に大変人気があるお店のようです。アテネ在住者以外は知らないでしょうが、ハランドリアテネ有数のレストラン&カフェ激戦区で、単にお店の数が多いだけではなく、お店の入れ替わりも激しい場所です。

お店の前に着きました。商店街の近くではあるのですが、間口も狭く、全然目立たない店です。


Kokkini Svoura


中も広くはありません。街中のカフェとしては中規模の部類に入るのではないでしょうか。祭日の昼間だったのですが、中の席は、8人掛けのテーブル以外は満席で、外のテーブルに着くことになりました。外の空間は、庭というか「駐車場を改造した?」という感じのスペースです。ストーブを焚いているので、寒くはありませんでした。


Kokkini Svoura


コーヒー、紅茶の他に、アルコール系の飲み物や、手作り系ジュース、スナックもあります。

私は普通のコーヒー、旦那はカップチーノを注文。それぞれ3.60と3.70ユーロです。私は普通のコーヒー粉のコーヒーを注文しましたが、フレーバーコーヒーでも同じ値段です。コーヒーの粉は、ペルーで有機栽培のシングル・エステートものだと書いてありました。コーヒー通ではない私には、味の違いはよく分からないですが・・・


Kokkini Svoura


お昼の時間だったので、スナックに、特製のチャバッタ・クラブサンドイッチも注文しました(6.80ユーロ)。


Kokkini Svoura


でも、チャバッタでもクラブサンドイッチでもありませんでした(笑)。チャバッタというのはフランスパンのように外が固いパンですし、クラブサンドイッチの定義は2層(つまり、食パン三枚の間に具を挟む)になっているということなので、これはどちらにも当てはまりません。

具はベーコン、チキン、チーズ、トマトにレタスで、さらに自家製のマスタード・ドレッシングも入っていました(ボタボタ垂れるので、食べにくいですが)。さらに、パンも自家製だそうで、とても凝っています。ポテトは油の温度が高すぎたようで、周りが焦げている割に、中には火が通り切っていませんでしたが、サンドイッチのほうは美味しくいただきました。私たちは二人でシェアしましたが、一人で食べるにはかなりのボリュームです。

この後、トイレに行ったのですが、そこにはニベアのハンドクリームが置かれていたり、赤ちゃんがいる人用にお尻ふき用ウエット・タオルが置かれていたり、気が利いています。

最初に入った時には、なんでこのお店がそんなに人気があるのかよく分かりませんでしたが、ドリンクでも食べ物でも他店と差別化を図るような工夫をしているところや、お客さんに細かい気配りをしているところが人気の秘密なのだなあと納得しました。

近くにお住まいの方は行ってみてください。

Kokkini Svoura - Κόκκινη Σβούρα
17 Ag. Georgiou St., 152 34 Halandri, Greece
Tel. (+30) 211 012 5454
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テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

カフェテリア | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/01/12(日) 08:48 ]

グリファダでシーフード
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

最近、習い事などに忙しく、ブログはほったらかしになってしまいました。これからもマイペースで続けてゆきます。

それでは前書きはこれぐらいにして、唐突に、29日(日曜日)に行ったレストランの話をします。グリファダシーフードレストラン「ト・イコシペダラキ」です。以前に書いたかどうかは忘れてしまいましたが、一年ぐらい前にも一回行っています。

29日はとても天気が良くて暖かかったので、人がたくさん出ていました。「サルデレス」、「ピアッツァ・カラマキ」、「ムフタク」といったレストランの前を通ったら、まったく席がないか、外に列ができているかのような状況で、ちょっと困りました。「ト・イコシペダラキ」も忙しそうしたが、席が見つからないとかいう状況ではなかったので、入ってみることに。

すでに来たことがあるから知っていたのですが、この店、値段はちょっと高めです。そんなに混んでいなかったのもそのせいかもしれません。でも、私は割引カードを持っていたので、それほどビクビクせず食べることができました。

最近のギリシャ人はあまり魚を食べないので、シーフードレストランでも肉を出すところが増えていますが、この店には魚介類かベジタリアン食(肉・魚なし)しかありません。肉しか食べない人にはバツです。

まず、パンとボトル入りの水は注文しなくても、チャージされます(どうしても嫌なら、最初から言えば払わなくても済むとは思いますが・・・)。

この店のパンは、こんな手作りパンで、ホカホカの状態で出てきます。添えられているディップは、ヨーグルトにシトラス系の香りがついたもの。


eikosipentaraki381.jpg


大変おいしいのですが、料理と一緒に食べるというより、それだけを食べるタイプのパンです。油脂が入っていてボリュームがあるので、油断して食べると、注文した料理がお腹に入らなくなるので注意。

これ、ムール貝の蒸し煮にチリを加えたバージョン。マスタード、乾燥唐辛子、緑色の唐辛子(ギリシャの唐辛子で、あまり辛くない)が入っています。


eikosipentaraki382.jpg


ムール貝は生過ぎず、煮過ぎずの、丁度いい具合に火が通っていて美味。出汁はパンにつけて食べたいですが、こんな時には、上のように凝ったパンより、普通のパンのほうが欲しいです。

「今日の小魚」はアセリーナ。この店、全般的に値段が高いのですが、これだけは6ユーロと、かなりお得です。


アセリーナ


アセリーナ、美味しいのに当たるととても美味しいのですが、外れに当たることもあります。これはどちらかというと外れで、あまり味わいがありませんでした。まあ、こういうこともあります。

野菜として注文した、茹で野菜のシトラス・ドレッシング和え。


eikosipentaraki384.jpg


人参、セロリ、ジャガイモ、ポロ葱、フィノッキオなんかが入っています。量が少なめなところが残念。

「炭水化物がないと、食事した気がしない」という旦那のリクエストで注文した、エビとマッシュルーム入りユベツィ。「ユベツィ」と言っても、ユベツィ(テラコッタの調理用容器)で料理してあるという意味ではなく、クリサラキャ・パスタであるということが言いたかったようです。


eikosipentaraki385.jpg


エビの味が濃くて美味しかったですが、個人的にはバターの量を減らしてほしかったです。また、ギリシャのシーフード店ではたいていそうなのですが、エビのわたを処理していないのも、日本人である私には気になります。

以上に、白ワイン500ML(ハウス・ワインにしては美味)を注文して、お値段は40ユーロ(私は割引カードで20%OFF)。シーフードのお店としては、悪くないのではないでしょうか。

ガッツリ食べるというよりは、ワインを飲みつつシーフードを摘まむのに適したお店だと思います。

ΤΟ 25ΑΡΑΚΙ(ト・イコシペダラキ)
Artemidos 3, Glyfada, 16674
Tel. 210 8944112

テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

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[ 2014/01/02(木) 09:46 ]

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