『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

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プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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アテネの公共交通やっと復活!(とりあえず1日だけ)
今日はまだバスのストが続いておりましたが、明日(30日、水曜日)はついに全ての公共交通機関が動きます!
(パチ パチ パチ 

でも、明後日(31日)には国鉄とプロアスティアコス(アテネ郊外線)のストが予定されています。プロアスティアコスがない時には、地下鉄で空港まで行けない(市内にも出られない)ことに注意が必要です。

まだ不安定な状況は続いているので、油断は禁物。出かけなければならない方はご注意ください。


追記: 30日の朝現在、31日(木曜日)バスもストをすると言っています。私は少なくとも週末までブログを更新できませんので、よろしくお願いします。
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[ 2013/01/30(水) 00:46 ]

他者の痛み止め
「国境なき医師団 MSF」が、病気でも薬を買えない人に寄付をするための道具として、「他人の痛み止め」というキャンディーを売り出した。

薬局でこのキャンディーを買うと、そのお金が寄付される仕組み。このキャンディーをなめると他の人の痛みが止まるという趣旨。

スペインで始まった試みらしい。

http://www.msf.es/pastillascontraeldolorajeno/ (スペインのMSFホームページ)

ギリシャでは、スペイン人俳優でハリウッドでも活躍するハヴィエル・バルデムがテレビでコマーシャルをやっている。最初はスペイン語で話しているんだけど、突然ギリシャ語で話し出すのでびっくりする。

見たことない方はYoutubeでどうぞ。

http://youtu.be/P9RBg5ux4Ik

ギリシャでは失業で保険に入れない人が増え(ギリシャには日本の国民健康保険に相当するシステムがないので、家族みんなが失業していると、普通は保険に入れない)、保険に入っていても、国が薬の代金を薬局に滞納しているせいで、薬代を保険でカバーできない時があるので、タイムリーな企画。

http://pastilies.gr/

値段は1.60ユーロ。

なんだけど・・・・

全く同じものなのかは分からないけど、スペインではこれ1ユーロ。

ギリシャ、なんでこんなものまで高いんだ?


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[ 2013/01/27(日) 22:03 ]

アテネ公共交通機関、メトロは復活、バスはスト


一週間以上続くアテネの公共交通機関のストですが、金曜日からメトロとトラムが復活しました。

政府が、仕事に戻らなければ逮捕するという命令を出したからです。

しかし、バスとトローリーは火曜日まで続けると宣言したストを中止しないと言っています。

鉄道とアテネ郊外鉄道(プロアスティアコス)も月曜はストです。

状況は変化する可能性があるので、お出かけの予定がある方は常に最新の情報を収集してくださいね。


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[ 2013/01/27(日) 09:28 ]

アテネの公共交通機関スト、最悪の状態に
アテネでは昨日の夕方から全ての公共交通機関がストに入ってしまいました。

昼過ぎまでは、メトロ以外は夕方から動くと言っていたのですが、全面ストに変更になり、今日も続いています。

特に、バスとトローリーは来週火曜日までストを続けると今から宣言しています。

政府はとりあえずメトロの操車場に警察を投入したようですが、状況が打開されなければ、軍の投入という事態になるかもしれません。


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[ 2013/01/25(金) 07:44 ]

アテネ公共交通機関スト続く
今日(24日木曜日)もアテネのストは続いています。

メトロの2番と3番 24時間
メトロの1番とトラム 12:00~16:00の時限スト
バスとトローリー 11:00~17:00の時限スト

政府は交渉に応じる様子はなく、これ以上ストを続けるなら解雇すると言っています。労働組合の方も譲る気配はなし。

今のところ解決の兆しは見えていません。






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[ 2013/01/24(木) 08:13 ]

アテネの公共交通スト状況
アテネ、今日(火曜日)はメトロの2番、3番線が24時間ストを続けるほか、
バスとトローリーが11時から4時、
メトロの1番線(イレクトリコス)とトラムが12時から4時まで時限ストです。

時限ストで、何時から何時という場合には、この時間に車両はすべて倉庫に入っているという意味ですので、その時間帯の前後も運行数が減ります。

お気をつけを。


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[ 2013/01/22(火) 07:45 ]

メトロ、5日目のストへ
Twitterの方では話題にしましたが、アテネのメトロ二番線、三番線がストを続けており、今日(月曜日)も24時間ストです。労働組合は明言しないものの、無期限ストの様相になっており、毎日確認が必要です。

メトロの一番線(イレクトリコス)とトラムは8時から16時の間だけ動きます。

お気をつけを。

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[ 2013/01/21(月) 07:14 ]

久しぶりにプシリへ
久しぶりにプシリに行ってきました。

プシリは、モナスティラキから見て、エルムー通り北側の一帯です。職人街・問屋街なのですが、お手ごろな値段のタベルナやカフェテリア・バーが沢山あります。

今回行ったのは、プシリ広場のすぐ近くにあるタベルナ「イノポリオン」。私、何度もここを通り、その両隣の店(タヴェルナ・トゥー・プシリオドス・エスヒルー)には入っているのですが、この店には気づきませんでした。週末以外は夜しかやっていないのと、隣の店に同化しているせいだと思います。

中はこんなの。


Oinopoleion


お店の名前は「ワイン屋」なので、ワインを注文しなければならないところですが、この後も仕事があった旦那は、眠くなっちゃいけないということでビール。


Kaiser


メニューの選択肢は結構たくさんあり、メニュー外にも2皿「今日の料理」がありました。ベタなタベルナよりもちょっと凝った料理があります。

これはサラダとして注文したタブレ。


Taboule


プリグリ(小麦を割ったもの)にトマト、きゅうり、ハーブのみじん切り、さらにペストらしきものを合えてありました。

こちらは茄子のサガナキという名前がついた、ナスとピーマンにトマトソースとフェタを混ぜてオーブンで焼いたもの。


Melitzanes


トマトソースがスパイシーで美味しかったです。


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[ 2013/01/19(土) 10:32 ]

ちょっと不思議だったタベルナ

ペトラロナ(アテネの一部)に行く用があったので、ついでに食事。ネットで評価の良かった「アスヒモパポ (醜いアヒル)」というタベルナへ。

金曜日の夜8時。外から見ると開いているのか閉まっているのかよく分かりません。


アスヒモパポ


中はこんなの。


アスヒモパポ


タイムスリップしたか、田舎のタベルナに迷い込んだようです。なんでも60年代から続く店だとの事。

私たちが入ったときはほぼガラガラだったのですが、ほとんどのテーブルが予約済みということでした。人気店のようです。

メニューは短くて、前菜10種類、サラダ5種類、チーズ5種類、メイン(肉料理のみ)10種類といった感じ。私たちはこのあと用があったので少なめに注文。

前菜にティロカフテリ。


ティロカフテリ


かなり固めの仕上がりでフェタが主体ですが、色が黄色っぽいのはコパニスティを混ぜているからではないかと。4ユーロ。

ホルタは美味しかったですが、量は少なめ。3.50ユーロ。


ホルタ


ドルマダキャにアヴゴレモノ・ソース。


ドルマデス


ちょっとぱさつき気味で、ぶどうの葉がかたかったですが、お味はOK。6.50ユーロ。


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[ 2013/01/13(日) 09:00 ]

ギリシャの大気汚染
今年の冬、ギリシャでは薪や炭を使って暖房する人が増えているため、大気汚染が深刻になっています。

日本語のYahoo Newsにもなっていたので(ココ)、ご存知の方も多いかと。

メキシコ・シティーやバンコックのように、息をしているだけで喉が痛くなるという種類の汚染ではないのですが、アテネでは夕方になると、今まで見かけなかった霧のような靄のようなものがでるようになり、実感はしています。

なんでこんなことになっているかというと、
1)今年の冬から、一般的な暖房燃料だった灯油の値段が大幅に上がった、
2)一般的に収入が減っているので、高い灯油を買うお金がない、
3)電気代も高く、また請求書が来るまでいくら使っているか分からないから、使った量が一目で分かる燃料に人気が集まる、
といったところではないかと思います。

ギリシャに来たことのない人や、夏にしか滞在したことのない人は、通年温暖な国だと思っているケースが結構あるようですが、アテネでも冬はダウン・コートが必要なぐらいの気温になります。アテネより北の地方や、例え南でも内陸部や高地では東京や、東京の冬よりも寒いです。

にもかかわらず、ヨーロッパのほかの寒い国とは違い、ギリシャの家屋は断熱性が極めて悪いケースが多いため、冬の間は暖房費用が比較的多くかかります。そんな馬鹿なことがある訳ないと思われるかもしれませんが、この国の建築家はトイレに紙を流せないぐらい細い配水管を据え付けて平気な人たちでしたので(基準が変わったので新しい建物ではそんなことはありませんが、アテネにたつ高層住宅の大部分にあてはまります)、それほど不思議でもありません。

暖房用灯油の値段が上がったのは、輸入価格が上がったからではなく税金が上がったからです。前冬までは、暖房用の灯油には税金がかかっていなかったか、きわめて低く抑えられていたのですが(どっちだったかはっきり覚えていません。すいません。)、財政危機に悩む政府は税収を増やす必要に迫られたため、暖房用灯油にも、車のディーゼル油と同程度の税率を適用することにしたのです。前冬は1リットル0.90-1ユーロだった暖房用灯油が、今冬には1.30-1.40程度になっているので、値上げ幅は30-40%ぐらいじゃないでしょうか(参考 1, 2)。

しかし、ご存知のように不況、失業、増税、給与・年金減額で、ギリシャ人は一般に収入が減っているため、値段が上がった暖房用灯油を容易に買おうとはしません。このため、灯油の消費量は減り、税率を上げたのに税収は前冬より少ないぐらいなのだそうです。

これでは、いったい何のために税金を上げたのでしょうかという疑問が出てきて当然です。

もちろん、もし上げていなくても、人々はいずれにせよ暖房への支出を抑えようとしただろうから、税率引き上げのおかげで減収を抑えることができたと考えることも可能ですが、それでも、突然40%も価格を引き上げなければ、灯油消費の落ち込みがここまで急激なものになることはなかっただろうという感じはします。

ギリシャで今行われている増税政策の多くには、灯油のケースと同様の矛盾が現れてきています。消費税増税がそうですし(特に、外食にかかる税を13%から23%に引き上げたのは愚の骨頂)、電気代の請求書に不動産特別税を加算したため、不動産税だけではなく電気代の支払いにまで滞りが出てきている件、車両税の引き上げで車両の不使用が増えている件などがそれに当たります。

これではいくら税率を上げても、税収は増えず、しかも経済活動が縮小するため、雇用は減り、個人所得税や企業の営業益に対する税金、さらには消費税収まで縮小します。

既に限界であることは分かっているのに、2013年からは多くの人にとってさらに税金が上がり、年金・補助金が減ることが決まっています。財政緩和をする余地がないのは分かっていますが、少なくとも、増税するときには、紙の上で計算するだけではなく、実際経済に及ぼす影響を考えてから行って欲しいものです。ただ、こうした増税の多くはギリシャ政府だけの決定だけではなく、EU、ヨーロッパ中央銀行、IMFからの借款の条件として強制されたものであることがさらなる難問なのですが。





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ギリシャ雑感 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/01/06(日) 09:40 ]

明けましておめでとうございます&ママのヴァシロピタ



明けましておめでとうございます。2013年が皆様にとって良い年でありますように。




皆さん、年末年始はどう過ごされましたか。私たちはひたすら寝クリスマスと寝正月でした・・・ というのは話半分で、うちの旦那は正月は寝ずに働いていました。かわいそうに。私はちょっと掃除をしたり、アイロンかけたり、料理したりしつつ、Milleniumシリーズ(スウェーデンの推理小説で、第一冊目のThe Girl with the Dragon Tattooはダニエル・クレイグ主演で映画にもなったので皆様もご存知ではないかと)の第三巻目を読み始めてしまったため、それで時間がたってしまいました。

ギリシャには三が日の概念はないので、1月2日には仕事に戻る人も多いのですが、6日(今年は日曜日に重なってしまいましたが・・・)が宗教的に重要な祝日(エピファニー)なので、毎年最初の一週間はどこかのんびりしています。

我が家は、クリスマスや年始は旦那の実家で食事をするのが恒例です。以前はお義母さんががんばって山のように料理やお菓子を作っていたのですが、みな年を取ってもうそんなに食べられないので、ここ数年は控えめです。

ギリシャでは年の初めに「ヴァシロピタ」(直訳すると「王のパイ」)というものを切り分けて食べる習慣があります。似たような習慣がヨーロッパの他の国にもあるようですが、食べる日やケーキの形態はさまざまです(Wikipediaの King Cakeにいくつかの例が紹介されています)。

ギリシャでは、ブリオッシュ系の生地を使った甘いパンが主流ですが、スポンジケーキのこともあります。今年、義母はケーキ・バージョンも用意していましたが、毎年出てくるのはこれ ↓


IMG_1758.jpg


飾りがついた普通のパンで、砂糖は入っていません。でも、コインが入っていて、自分の取り分にそれが入っていれば、今年幸運が訪れるというのは、他のバシロピタと同じです。

2012年はギリシャにとって暗い年でした。2013年も厳しい年であることは分かっていますが、せめて希望だけは増えて欲しいものだと思います。


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ギリシャの暮らし | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/01/03(木) 10:32 ]

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