『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

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プシリのケバブ
いつの間にか年末になってしまいましたね。

今年は景気が悪い成果なのか、私たちはあまりクリスマスを感じることができず、クリスマスツリーも飾っていません(これは旦那の仕業ですが)。

まあそれでも何とかクリスマスの空気を吸おうと12月26日、アテネに出かけました。ギリシャではクリスマスの次の日は祭日なので、商店はみんな閉まっています。

車をケラミコスの辺りに停めてモナスティラキに向かって歩きます。これはイラクリドン通り。


イラクリドン通り


アポストルー・パヴルー通りからはアクロポリスが見えます。この時、「何でアクロポリスに人がいないのかなぁ?」と思ったのですが、実はストで遺跡が閉まっていたことを次の日のニュースで知りました。遺跡の監視をしている人の給料のカットや未払いがあって、土日は遺跡や博物館が閉まることが増えそうです。冬(五月の初めまで)にギリシャを訪れる予定の人は注意してください。


アクロポリス


モナスティラキのエルムー通りにはけっこう沢山人がいました。レストラン『バイラクタリス』には座っている人よりも、スブラキの買い食いをするお客さんが多かったですが。


バイラクタリス


私たちも食事をするためプシリの方向へ。最初は猫ちゃんに引かれて、このTrantzistor(トランジスター)という店に入ったのですが、食事をできそうな席の数が限られていて、店の人も対応しようという気がなさそうなので出てしまいました。この猫ちゃんは人懐っこくてかわいかったです。


トランジスター


旦那は『ニキタス』に行きたがったのですが、私の予想通り閉まっていたので、プシリ広場の近くにあるこの店へ。


オドス・エスヒルー


『オドス・エスヒルー』という名前は、店があるエスヒルー通りから来ています。ちなみにエスヒルーというのは、古代ギリシャ三大悲劇作家の一人アイスキュロスの現代ギリシャ語読みエスヒロスから来ています。

暖かい時には店の前に並んだテーブルで食事をしている人が多いですが、この日は寒かったので、外で食事をしている人はさすがに誰もいませんでした。というわけで私たちも中へ・・・


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レストラン | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2011/12/28(水) 22:06 ]

クレタ・ダイジェスト
先週末、旦那の親戚の結婚式に出席するためクレタに行ってきました。

忘れないうちにその旅のダイジェスト版を。

行きの船はANEKのOlympic Champion。夜の9:30に出発して朝の6時にイラクリオ着。宿はbooking.comでKronosにとりました。

http://www.kronoshotel.gr/


冬なのでダブル一泊45ユーロ(朝食別)。港にも町の中心にも近く、設備もこの値段にしてはよかったので大変満足。

チェックイン・タイムは2時ですが、朝着いたら部屋がもう空いていたので一休みしてから町へ。

モロシーニの噴水。


モロシーニの噴水


ベネツィアがクレタを支配していた時代のものです。冬だからなのか、水も止めてありました。

近くで朝食をとった後は町を散策。まず市場の方角へ。

新鮮な野菜の並ぶ八百屋さん。アテネでは見慣れない野菜も二、三種類おいてありました。


クレタの野菜


あと気がついたのは、クレタの肉屋さんには結構立派なビーフ(仔牛ではなくて)が置いてあること。ただ、ステーキ用ではなく、煮込み様の骨がついたやつでしたが。パン屋さんには、ピタキャと呼ばれる小さなパイ、さまざまな種類の乾パン(クレタの名物)など、珍しいものが置いてあって魅力的なこと。お菓子屋さんには必ずカルツーニャ(丸い形のチーズケーキ)があること。お店の人たちは総じて親切です。

そして結婚のお祝いにローラ・アシュレーでランプを買いました。

イラクリオでは、冬の間でも開いているレストランはいくらでも見つかります。私たちは市場の中にある『ペニンダ・ペニンダ』というメゼドポリオで食事。下はスミルナ風ケバブ。私はこいいうハンバーグのような料理は好きではないのですが、この店のはとても美味しかったです。その左上に写っているのはスタムナガシ。茹でたのが出てくるかと思ったら、生で出てきました。生でも食べるんですね。びっくりです。


スミルナ風ケバブ


こちらはイラクリオの古い港。後ろのようにやはりヴェネツィア時代の要塞も見えます。要塞の中には入れませんでした。


Venetian Port


その後は、結婚式に備えてホテルで前寝。ギリシャでは結婚式のパーティーが夜中の3時、4時まで続くのが普通なので準備が必要です。

3日間70ユーロで車を借りて(ぼろぼろのHyndai Atosでした)、6時30分に結婚式が行われる教会へ。

結婚式場に着いてみると、誰もお祝いのプレゼントを持っている人がいません。変だと思って親戚に聞いてみたところ、クレタではお金を持って行くのが普通で、プレゼントは渡さないのだとのこと。クレタで結婚式に出席する方は気をつけましょう。なお、教会で式が終わり、新郎新婦に挨拶した後に、銀のトレーを持った人と袋を持った人がいて、参列者がお金の入った封筒を銀のトレーに置くと、トレーを持っている人が封筒を袋の中に落とすという仕組みです。

もう一つ興味深かったのは、新郎新婦の親戚の男の人たちが白いレースの肩掛けを身につけていたこと。これは目印として分かりやすいので便利です。

結婚式の後は、アルハネスという所にある披露宴開場へ。親戚の人に「アルハネスというのはクレタの伝統的な村だよ」と聞かされていたので、伝統的なタベルナでやるのかと思ったら、ぜんぜん予想がはずれ、ものすごく巨大なコンサートホール(ブズキャ)でした。最大収容人数2500人!(という噂)ですが、別に満員だったわけではなく、たぶん300人ぐらいだったと思います。

音楽は、クレタ音楽とギリシャのポピューラー・ミュージック「ライカ」の二部構成になっていて、踊りたい人はステージに上って踊ります。クレタの人は伝統舞踊をマスターしている人が多いなあと感じました。

私たちは夜3:30頃に帰りましたが、その時間でもまだ数十人の人が残って踊っていました。

そして次の日・・・・

昼近くまで寝た後、ホテルをチェックアウトし朝食。その後、イラクリオ考古学博物館へ。新しい考古学博物館は相変わらず閉まっていて、一番重要な展示品だけが見られるようになっています。ただ、入場料は旧博物館だった頃と同じ
5ユーロだそうで、詐欺にあっている気分です(冬の日曜だったので、今回は無料でしたが)。

下はミノア文明時代の女神像(もしくは女性神官像)。前1600年頃のものだそうです。ミノア時代のものは私にとっては見慣れないもので興味深かったです。また、ミケーネ文明に特徴的なものもいくつか展示されており、ミノアとミケーネのつながりが実感できるのもいいところですね。


P1030542.jpg


その後は、イラクリオを後にしてレティムノへ。宿は市内にあるPepi Studios。

http://www.pepistudios.gr/

町の中心部にあり、部屋は広く、バルコニー、キッチンまでついていてダブル一泊35ユーロ程度(朝食なし)。夏には絶対こんな値段では泊まれないんだろうなと思います。

レティムノはイラクリオと違って観光都市なので、冬の間には閉めてしまう店が多いです。私たちはレストランを探すのに苦労しました(食べられさえすればいいという感じならば、それほど苦労しなくても見つかります)。

結局、町の中心部にレストランがかたまって立っている場所があることを発見し、そのうちの一軒に入りました。


IMG_9167.jpg


特にそれが目当てだったというわけではないのですが、音楽演奏のある店で、お客さんはほとんど大学生かそれに毛が生えた程度の若者たち。結構賑わっていました。


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[ 2011/12/11(日) 15:30 ]

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