fc2ブログ


『ギリシャへの小窓』
ギリシャ情報サイト『ギリシャへの扉』のweblogです
>> ホーム
>> RSS1.0
プロフィール

mesogeia

Author:mesogeia
Twitter: @tab_greece

イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

『ギリシャへの扉』

の更新情報などをお伝えします。

プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

パストゥルマス
先日、生まれて初めてパストゥルマスというものを食べました。


pastourma1.jpg


パストゥルマスというのはにスパイス・ペーストを塗りつけて干した一種のハムです。トルコの辺りで始まったものですが、旧オスマントルコ領域やその周辺でも広く作られています。英語の「パストラミ」は、語源は同じだと思いますが、似て非なるものです(見た目は似ていなくもないですが、味はまったく違います)。ギリシャで売られているものはほとんどが牛だと思いますが、別に何で作らなければいけないという決まりはなく、国によってはラクダや馬で作ることもあるそうです。

パストゥルマスの存在については、かつてギリシャ人の友人から聞いていたのですが、夫の家族は好きではないそうで、今まで一度も食べたことがありませんでした。

上に写っているのは200グラム分のパストゥルマス。値段はキロで22ユーロぐらいでしたので、ちょっといいポーク・ハムの二倍弱の値段です。水分が少なく、塩辛いので、大量に食べられるものではありません。

下は接写したものです。の周囲に赤い物がついているのが分かるでしょうか?これがスパイスペーストです。


pastourma2.jpg


で、肝心のお味はというと・・・ 生ハムほど分かりやすい美味しさではなく、かなり癖があります。これだけでは食べにくかったので、メロンと食べてみたら美味しかったです。ウゾのような、匂いの強いお酒のつまみにいいのではないでしょうか。火を通す食べ方もあるそうですが、誰かが、ものすごい匂いがすると言っていたので、今のところはやっていません。

そのまま食べても、匂いはかなりきついです。ギリシャ人は、パストゥルマスを食べた後は、2~3日間肌が匂うといいます。私は気付かなかったですけれど・・・

(追記: この現象、確認できました!私の場合は、食べてから2~3時間で匂い始め、一晩寝ると消えます。もっと食べると、もっと匂うかもしれません。)

ちなみに、子供味覚の夫に食べさせたら、変な顔をして、一枚食べ切れませんでした(汗) 彼もパストゥルマスを食べるのは初めてでした。

好き嫌いが分かれる食べ物のようですが、一度試してみる価値はあると思います。



続きを読む
スポンサーサイト



テーマ:ギリシャ - ジャンル:海外情報

ギリシャの食 | トラックバック:0 | コメント:4
[ 2009/06/23(火) 22:06 ]

copyright © 2024 『ギリシャへの小窓』 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / NetMania