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『ギリシャへの小窓』
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mesogeia

Author:mesogeia
Twitter: @tab_greece

イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

『ギリシャへの扉』

の更新情報などをお伝えします。

プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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更新:コインブラ大学
久しぶりの更新情報です。

http://www.mesogeia.net/portugal/coimbra6.html コインブラ大学


university010.jpg


創立は十三世紀の末にさかのぼり、ポルトガルでは最古、ヨーロッパでも有数の古い大学です。

でも、正直言って、観光地としてはちょっと魅力に欠けると思いました(これは個人的にな意見で、他の方は別の感じ方をされるかもしれません)。内部の撮影一切禁止というのもちょっと・・・という感想です。


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[ 2009/01/30(金) 23:08 ]

祝・初肉屋
今日は、初めて屋でお買い物をしました!

初めてのお使い気分です。

今まで、スーパーはもちろん、パン、お菓子、その他のもろもろは買ったことがあるのですが、屋には初参戦。難易度の低い豚の「ブリゾーラ」(日本で言う、豚ロースに骨がついたものです)を四枚切ってもらいました。

屋さんではおを切る人と、お会計をする人が別。切り係の人に渡されたをレジに持っていって、お金を払います。今日入ったピレアス市場の店では、計量もレジの人がやっていました。無事お金を払い、お店から出るときに、切り係の人にもう一度ありがとうというと、肩をポンと叩かれました、血のついた手で。まあ、Uniqloのフリースだから、汚れてもいいんですけどね。

お値段は、1キロちょっとで5.40ユーロ。安いかどうかは、食べてみないと何ともいえませんが。これは今日の晩御飯にします。

今度はもっと難易度の高い肉にも挑戦してみます。



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[ 2009/01/29(木) 13:38 ]

椅子と荷物到着
昨日、椅子六脚と、イギリスから送った荷物が届きました。

故に家の中はぐちゃぐちゃです。昨日の朝まではがらんとしていたのに・・・

イギリスから送った荷物は、結局ちょうど一週間で届きました。届けてくれた二人のうち一人は少し英語ができたので、道路封鎖の影響を受けなかったか訊いてみると、小さなバンを使って運んだから、迂回路を通ることができたとのこと。もし、大きなトラックだったら、一週間は遅れただろうと言っていました。ラッキーです。箱を開けてみましたが、壊れていたものはごく少数で(自分たちでパッキングをしたので、私たちの責任です)、一番心配していたテレビもちゃんと映りました。よかった。インターネットで選んだ業者を使ったのですけど、結局、いい会社だったみたいです。別に誰かの推薦があったわけではないので、これも運ですね。

椅子も、テーブルの色とまったく同じとはいかないものの、違和感がない程度には調和しています。がたついたりしないし、クッションもついているので座り心地はなかなかのもの。多少雑な部分もありますが、お値段がお値段ですので、大目に見ちゃいます。注文したのが土曜日ですから、3~4日でできたことになります。はやいですね。

次にゲットしなければならないのは、棚、アイロン台、カーテンですね。次から次へと物入りが続きます。


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[ 2009/01/29(木) 07:31 ]

グレゴーリスのスパナコピタ
昨日引っ越してきたばかりで、冷蔵庫の中には朝食のための品しかないので、今日はお買い物デー。肉と魚は買い逃したけれど、チーズは買ったので、一応、格好がつく程度の食材は確保。

でも、お昼の時間にはまだ料理ができるほど食材がそろっていなかったので、近所にあるグレゴーリス(パイ、コーヒー、サンドイッチなどを扱うギリシャのファースト・フード・チェーン)からスパナコピタ(ほうれん草のパイ)をテイクアウト。


スパナコピタ


はっきり覚えていないのですが、このぐるぐる巻きのやつは確か「ニシオティキ(島嶼風)」。

お値段は1.70ユーロ。へたな個人営業のお店のパイよりもおいしいし、いつも温かく(パン屋などで買うと、冷めていることがよくあります)、感心させられます。このパイも、ほうれん草の風味が生きていて美味しかった~

今度は、甘いものも試してみたいです。


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[ 2009/01/27(火) 22:59 ]

引越し
昨日、冷蔵庫とソファーベッドの運び入れが終わったので、ついに新居に引っ越しました。

イギリスから送った荷物が届くまではかなり不自由な暮らしになりますが、まあ、ホテル暮らしよりはずっとましですし、ほっとしています。


ところで、荷物の方はちょっと心配なことになっています。今、ギリシャの農業従事者がいろいろな所で道路を封鎖しているのです。彼らの要求はもちろん農業の保護(具体的には、農業補助金の増額)。今のところ打開のめどは立っていません。

この封鎖の影響で、ギリシャの陸上輸送が停止・遅延していて、運送会社からはまだ連絡がないものの、私たちの荷物が遅れなければ不思議だというような情勢です。

というわけで、この不自由な生活はしばらく続きそう。困ったものです。



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[ 2009/01/27(火) 07:30 ]

ピレアスの歩道(2)

ピレアスの衝撃的な歩道第二弾。

これ、夫の実家の近くです。


IMGP8649.jpg


車椅子の人や、目の見えない人はどうするんでしょうね?


IMGP8650.jpg

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[ 2009/01/25(日) 06:59 ]

椅子とベッド・フレームをゲット!
今日はついに、食卓用の椅子とベッド・フレームをゲットしました

朝、昨日行った店に旦那と一緒に戻り、まずベッド・フレームを購入。

あまりぱっとしたデザインではないですが、重みのある、しっかりとした作りです。値段は高めでしたが、送料無料、10ユーロ払うと部屋まで運んで組み立ててくれるということで、これならIKEAで買うのと同じだと納得。これは早速今日届きました。

でも、マットレスは以前別の店で取った見積もりの方が、全く同じ商品なのに50ユーロ程度安かったので、そちらに注文。10日以内に届くそうです。

そして椅子。最初に行った店は、昨日聞いた値段と違う値段を言ったので私がへそを曲げてパス。たぶん、私はギリシャ語が分からないと思ってやっているのでしょうが、感じが悪いです。もう一軒別の店で値段を聞いた後、結局、ベッドを買ったのと同じ店に帰って購入。こんな感じの製品です。


IMGP8658.jpg


でも、木の部分と座る部分の布は別の色を選びました。できるまでに数日かかるそうです。

こちらもデザイン的にはパッとしませんが、やはりしっかりした作りで、見た目よりもかなり重いです。夫は軽くて、がたがたする椅子を嫌うのですが、これなら大丈夫。座席の部分は簡単に取り外せるようになっていて、布が磨り減ったり、汚れたりした時には、私たちの好きな布に張り替えることができます。お値段も、予算上限よりはかなり低かったので満足です。


さて、月曜日に新居に移るまでにどれだけ準備が出来るのか?まあ、何とかなるでしょうというギリシャ精神でがんばります。

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[ 2009/01/24(土) 21:06 ]

ナルキンとエレベーター・トイレ
アテネ、エレフテロス・ベニゼロス空港で見つけたちょっと変な表示。

これ、婦人トイレの中にあるゴミ箱。「婦人用ナプキンだけを捨ててください」と書いてあるのですが・・・


IMGP8444.jpg


英語訳のナプキンNapkinがナルキンNARKINになっています。


IMGP84440.jpg


私、これ、トイレのサインだと思ったんですけど・・・


IMGP8443.jpg


近づいて、見たら、エレベーターでした(笑)



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[ 2009/01/24(土) 20:09 ]

家具探し
家具なしのアパートを借りた私たちは、全ての家具を自分たちで調達しなければなりません。夫のご両親から、使っていないソファーベッド一つを譲り受けることは決まっているのですが、それ以外は全て買うことになります。ものを大切にするイギリスでは、中古家具市場が充実していますが、ギリシャにはそういうものはないようで、また、夫は中古を嫌うので(アンティークでも嫌だそうです)、新品を探します。

しかし、週末の引越しを前に、今まで手に入ったのは食卓とコンピューター・デスク(by IKEA)のみ!しかも、以前から目をつけていたベッドは品切れで、生産中止。ピンチです。

というわけで、昨日はベッドと食卓の椅子を探しにモスハトまで行ってきました。まずは、Planet Homeという大型店へ。お値段は安いのですが、ちょっとがたがたするというので夫がパス。次に、ピレオス通りにあるEntosという店へ。ここでも私たちが気に入ったベッドは品切れ・生産中止、そして、なかなかいい椅子があったのですが、座る部分が白い人工皮革になっているのと、送料が高い(今、バーゲン期間中なのですが、この店では、値引き前の商品価格の9%で、私たちのケースでは60ユーロちかく)ことでパス。

なぜか、ギリシャの椅子、座る部分が白い布や人工皮革になっているのがものすごく多いです。きっと流行なのだと思うのですが、汚れが目立つので、私は極力避けたいのです。テーブルは既に買ってしまったので、それと同じ色のものを選ばざるをえず、しかも、白い布や人工皮革を使ったものは避け、しかもガタガタせず、値段は50ユーロ程度となると、選択肢はとても狭いんですよね~。困った、困った。

というわけで、今日も町の家具屋さんを見に行ってきます。


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[ 2009/01/23(金) 07:23 ]

ピレアスの歩道(1)
ピレアスに戻ってきて二日がたちました。まだ疲れが残っていますが、新しい家の準備がいろいろ大変です。

今日はやっとクッカー、洗濯機、そして電話線がやってきました。クッカーと洗濯機、持ってきたのはいいんですけど、梱包材は私たちの住む建物の前に放りっぱなし この国ではこういうのが普通なんでしょうか。

*************************

イギリスからピレアスにやって来て衝撃的なことの一つは、歩道の状態の悪さです。イギリスの歩道はとてもよく整備されていて、ある程度人の住んでいるところならば、どこでも、お年寄りが電動車椅子で移動できるようになっています。在英日本人の中には、いろいろイギリスの悪口を言う人もいますが、日本が負けているところもたくさんあるんですよ。

さて、歩道、日本もけっこうひどいですが、ピレアスは本当に衝撃的です。あまりに衝撃的なので、面白いものを見つけたときには写真にとって集めることにしました。これは今日の一枚です。


ピレウスの歩道


歩道に乗り上げて停めている車と歩道の上に駐車しているバイクの間は、身体の小さい私でも、普通に通り抜けられるような幅はありません。ということは、肥満体の人(ギリシャ人にはけっこう多し)は車道に出ないと歩けないということです。イギリスだったら両方ともレッカー移動されているところですね。


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[ 2009/01/22(木) 13:43 ]

更新:夜のモナスティラキ
久しぶりにアテネのページを増やしました。

今年の初めに行ったら、改修工事が完了していたモナスティラキ広場(アテネ)です。


http://www.mesogeia.net/athens/places/monastiraki/monastirakibynight.html


モナスティラキ広場


暗い時間に行ったので、遺跡がよく見えませんでした。ギリシャに引っ越したら、もう一度行って、ちゃんと見てきます。

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[ 2009/01/11(日) 12:22 ]

メロマカロナとクラビエデス
ちょっと遅くなりましたが、クリスマスの話題。


ギリシャではクリスマスの時期、二種類のクッキーを食べます。

一つはメロマカロナ。


メロマカロナ


これは義母の手作りの品。お菓子屋さんで買うこともできますが、頻繁にオーブンを使うギリシャ人は、まめに自分たちでも手作りします。

義母は、このクッキーには、バターではなく、オリーブオイルを使うと言っていました。クリスマス前の時期は、正教会の食事節制シーズンなので、それが関係しているかもしれません。

焼いてから、砂糖を水に溶かして煮詰めたシロップをかけるので、べたべたしています。義母は中に砕いたナッツを詰めていましたが、入っていないバージョンもあります。どうやらレシピはそれぞれの家庭、お店で違うようです。私の義弟の奥さんが焼いたメロマカロナもご馳走になりましたが、それにはナッツが詰まっておらず、形も違いました。


もう一つのクッキーは「クラビエデス」。

クラビエデス kourabiedes


あまりいい写真がないのですが、ショーケースの下のほうに、白く見えているものがクラビエデスです。

メロマカロナとは違いこちらはバターや卵が使われています。食感的には、イギリスのショートブレッドのようにサクサク・ポロポロ系で、生地の中にアーモンドが練りこまれています。香り付けにスパイスが使われるのですが、それは家庭・お店によって違う配合なので、それぞれに違う香りがします。


このクッキー2種類、クリスマス、お正月の時期には、普通の商店(例えば電気製品屋さん、服屋さん)の店先に置かれていて、お客さんが勝手に食べられるようになっています。他の国では見たことのない習慣で、面白いです。


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[ 2009/01/11(日) 08:21 ]

アテネからバーミンガムへの旅(後編)
それでは、気を取り直して後編に行きます(前編はこちら)!


チューリッヒは雪に覆われていました(って、この写真だとよく分からないと思いますが、後ろの丘のふもとが白くなっているのは雪のせいです)。


athbir0050.jpg


空港にて、4時間ひたすら乗り継ぎ便を待ちます。アテネのヴェニゼロス空港でもらった雑誌2Boardを熟読し、グレゴリスのルカニコピタも食べました。チューリッヒ航空、なにしろ物価が高い。ユーロ払いならそれほどでもないかもしれないですが、日本円払いだとやっぱり高い。水のペットボトルを買うだけで400円ぐらいします。コーヒーもそれぐらいです。ポンド収入の私には、それよりももっとべらぼうな価格です。なので、ひたすら我慢。


10分遅れで出発した飛行機の窓からの風景。これだとけっこう雪が積もっているのが分かりますね。


athbir0060.jpg



別に何の注文をしたわけではないのですが、私の席はまた非常口の前です。夏からこれで三回目。


athbir0070.jpg


足元ゆ~ったり♪


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なんですけど、身長154センチの私にはどうでもいいんですよね、そんなこと。この、非常出口前の席は、背の高い男性はリクエストして座りたがるらしいですが、なんでそんな席を私に回すのでしょう?脚の短い人のほうが、邪魔にならなくていいからなのかと思ったりもしたのですが、他の非常口前に座っている人はみな背の高い男性。不思議です。

私の横には20歳ぐらいの白人の女の子。別に大きいわけでも、太っているわけでもないのですが、がさつ者らしくて、肘やら腕やらを私にがしがし当ててくるので気分が悪かったです。横の席が空いているのだから移ってくれればいいのに・・・(まあ、がさつな人は、身体が当たることとか、気にならないんですよネ)。


さて、昼ごはんです。冷たいツナ・サンド。


スイス航空のツナサンド


Eナンバーと言われる食品添加物もがんがん入っています。


ツナサンド


中身。


athbir0110.jpg


大変不味そうですが、私はけっこう喜んで食べました。なぜかというと、それは、私はピクルスが大好きだからです。ピクルス・サンドでも喜んで食べたかもしれません。


寒そうなイギリスの風景。氷点下の世界が私を待っています。


athbir0120.jpg



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[ 2009/01/10(土) 20:59 ]

更新:ポルトガル(コインブラ)
ポルトガルのページを一枚増やしました。

コインブラで焼き栗とパスティスデ・テントゥガルというお菓子を食べたという、まあどうでもいいような話です。

http://www.mesogeia.net/portugal/coimbra4.html

パステル・デ・テントゥガル


話がなかなか前に進みませんが、次はコインブラの旧大聖堂のことを書きます。


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[ 2009/01/10(土) 19:25 ]

アテネからバーミンガムへの旅(前編)

さて、誰も興味がないと思いますが、アテネからバーミンガムの旅の間の記録です。

朝6時40分発のアテネ発チューリッヒ行きスイス航空便に乗るため、朝3時に起きて、ピレアスから空港行きのバスに乗り、朝5時に空港に着きました。

家で朝ごはんを食べている暇がなかったのと、寒かったので、空港で朝ごはんを食べることに。目指すは、安くパイやサンドイッチを食べられるチェーン店「グレゴリス」。このチェーン店アテネやピレアスにはどこにでもあります(この緑の看板が目印)。 食べ物もコーヒーもなかなか美味しいので、ちょっとお腹がすいたときや、簡単に、速く食事を済ませたい時にはお勧めします。


athbir0010.jpg



カセロピタ(カセリというチーズが入ったパイ)一つとルカニコピタ(ソーセージが入ったパイ)一つを購入。両方とも1.80ユーロとお徳価格。サンドイッチは2~3ポンド台、値段をチェックするのは忘れましたがサラダやドルマダキャ(ぶどうの葉にお米を巻いて煮た料理)なんていうのもありました。


athbir0020.jpg



コーヒー2.20ユーロも買って、朝ごはん。食べ終わったら身体が温まりました。

ここではカセロピタだけ食べて、ルカニコピタはチューリッヒ空港でのお昼ごはん用にキープ。



ところで、今回、空港の中にこのようなフードコートがあるのに気づきました(前からあったかどうかは不明です)。


athbir0030.jpg




半セルフサービス形式(日本のフードコート同様、店の前に行き、店の人に注文してその場で作ってもらう)で、ギリシャ料理、中華料理、イタリア料理、コーヒーとケーキなどいろいろなものを選ぶことができます。メインが一皿7~10ユーロ程度なので、まあ、空港の中としてはそれほど高くないと感じました。ただ、ほとんどのお店は昼からの営業なので、食べ物を実際に見ることは出来ませんでした。


さて、1時間半待って、ようやく搭乗。飛行機の中で出てきたものはこれ。


athbir0040.jpg


ヨーグルトとレーズンパン、そして飲み物。まだ、パイを食べたばかりでお腹がいっぱいだったので、ヨーグルトだけ食べました。パンは持ち出して後から食べましたが、まあまあ美味しかったです。ただ、飛行機の中で出された時にはとても冷たいので、常温に戻った後で食べた方が美味しいのかもしれません。


(続きを書いていたら、それが消えてしまいました(涙)。凹んだので、あとは後日書くことにします)。

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[ 2009/01/09(金) 18:19 ]

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