『ギリシャへの小窓』
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

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プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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エガレオの植物園
しばらく更新していなかったら、放置ブログ扱いになっておりました。

なので、手抜きですが、今日、エガレオの植物園で撮った写真をアップしま~す。


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エガレオにこんなものがあること、全然知りませんでした。お弁当をもってピクニックしている家族連れもたくさんいましたよ。

こちらの方にお住まいの方にはお勧めです。



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[ 2014/05/11(日) 21:51 ]

船員のストと農民の道路封鎖
アテネの交通機関のストはやっと落ち着いたと思ったら、また難問が。

一つは船員のスト。
ギリシャではフェリー会社の経営が悪化しており、船員たちにはもう何ヶ月も給料が払われていないのだそうです。だからスト。というか、給料もらえなければ働かなくなるのも当然ですね。冬の間、観光客はまだほとんどいないからいいのですが、飛行場のない島に住む人たちや、島で農産物を生産している人たちが商品を輸送できないためとても困ったことに。

アテネの公共交通機関ストの時には、職場に戻らなければ逮捕するという命令を政府が出したせいでストが終わったのですが、給与をもらっていない民間の労働者に対し、同じ手は通じません。このため、当面解決策がないというのが現状です。

それにしても7ヶ月も給料をもらっていないとか、ひどすぎます。去年の春頃、フェリー会社は不況だから秋ぐらいには破産するところが出てくると言われていました。結局、どこもつぶれなかったので、状況は良くなったのかなと思っていたのですが、単に給料も払わずに経営を続けていただけのようです。フェリー会社は民間企業ではありますが、島に住む人々の生活がかかっているので、船の運航に責任があります。いったいどうするつもりなんでしょうか。

そして農民の道路封鎖。春先になると毎年の恒例行事なのですが、ギリシャ北部やテッサリアなど、島以外の農民たちが、いろいろな要求を掲げてトラクターで道路をふさぎます。特に、テッサロニキとアテネを結ぶ高速道路が塞がれると、ギリシャの輸送網が麻痺して大変なことになります。今のところ、かなり遠慮気味に道路封鎖しているので大きな影響は出ていませんが、政府側に妥協の余地(=お金の余裕)がないので、こちらも行き先が不安であります。

フェリーに乗ったり、高速道路で旅行する人はそれほどいないかもしれませんが、船のストも道路封鎖も農産物の輸送を滞らせるので、これが起きるとアテネでは野菜の値段が上がるので頭が痛いです。


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[ 2013/02/04(月) 08:01 ]

明けましておめでとうございます&ママのヴァシロピタ



明けましておめでとうございます。2013年が皆様にとって良い年でありますように。




皆さん、年末年始はどう過ごされましたか。私たちはひたすら寝クリスマスと寝正月でした・・・ というのは話半分で、うちの旦那は正月は寝ずに働いていました。かわいそうに。私はちょっと掃除をしたり、アイロンかけたり、料理したりしつつ、Milleniumシリーズ(スウェーデンの推理小説で、第一冊目のThe Girl with the Dragon Tattooはダニエル・クレイグ主演で映画にもなったので皆様もご存知ではないかと)の第三巻目を読み始めてしまったため、それで時間がたってしまいました。

ギリシャには三が日の概念はないので、1月2日には仕事に戻る人も多いのですが、6日(今年は日曜日に重なってしまいましたが・・・)が宗教的に重要な祝日(エピファニー)なので、毎年最初の一週間はどこかのんびりしています。

我が家は、クリスマスや年始は旦那の実家で食事をするのが恒例です。以前はお義母さんががんばって山のように料理やお菓子を作っていたのですが、みな年を取ってもうそんなに食べられないので、ここ数年は控えめです。

ギリシャでは年の初めに「ヴァシロピタ」(直訳すると「王のパイ」)というものを切り分けて食べる習慣があります。似たような習慣がヨーロッパの他の国にもあるようですが、食べる日やケーキの形態はさまざまです(Wikipediaの King Cakeにいくつかの例が紹介されています)。

ギリシャでは、ブリオッシュ系の生地を使った甘いパンが主流ですが、スポンジケーキのこともあります。今年、義母はケーキ・バージョンも用意していましたが、毎年出てくるのはこれ ↓


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飾りがついた普通のパンで、砂糖は入っていません。でも、コインが入っていて、自分の取り分にそれが入っていれば、今年幸運が訪れるというのは、他のバシロピタと同じです。

2012年はギリシャにとって暗い年でした。2013年も厳しい年であることは分かっていますが、せめて希望だけは増えて欲しいものだと思います。


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[ 2013/01/03(木) 10:32 ]

2011年所得税の支払い
今日の朝、2011年の所得税を税務署に払いに行ってきました。

私たちのところには郵便で3回分割か一回払いの二種類の支払いができる紙が来ていたので、三回分割の一回目を払うつもりでお金を持っていきました。

でも、税務署では、コンピューターで既に自動的に7分割されていて、しかも、500ユーロ以上は現金では払えないと言われ、結局1/7だけ払ってきました。ですので、7回分割を希望する人は特に申請しなくてもよいということです。

500ユーロ以上一度に払いたい人は銀行で、エリニコ・ディモシオ宛の銀行小切手(個人小切手はだめ)を作ってもらわなければならないそうです。

もしくは、七回分割された税金の請求書をインターネットでダウンロードし、それを持っていけば、銀行・郵便局で現金で払えるそうです。私たちのように三回分割の紙だと、一回分の額が分からないので、税務署まで行かなければだめみたい。

今年は生まれて初めて追加所得税を払う人がたくさんいると思うので、書き留めておきます。


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[ 2012/08/17(金) 19:15 ]

久しぶりにアテネ散歩
職場が変わったり、夜ジムに行き始めたりして、アテネの中心部に出る機会が減ってしまいました。なので、時々アテネに行くと、いくつもの変化に気づきます。

これはモナスティラキから見たアティナス通り。この道ってジャカランダ並木になっていたんですね。もう一息で満開です。来週の半ばぐらいに行けばもっときれいなのではないでしょうか。


ジャカランダ


歩いていてやはり目に付くのは、不況で閉まってしまったお店。これはシンタグマから程近いレッカ通りの始めにあったカフェテリアの跡。


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一度だけですけど入ったことがあります。あの時は、チキンを包んだクレープをオーブンで焼いたものを食べて、美味しかったのを覚えています。けっこう人は入っていたのですが、昨日見たら空き家になっていました。

さらにびっくりしたのは、ペリクレウス通りのFasoliが閉まっていたこと。軽く食事をしたい時にはいい店で、3回行ったことがあります。このブログの記事にもしました(ここここ)。


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個人的には大変残念です。

ギリシャは不況でもカフェテリアは賑わっているから、本当はみんなお金があるんじゃないかと思う人がいるみたいですが、レストランはどんどん閉まっていますので、そんな疑いを持つ必要はないです。

次の選挙は、ユーロ離脱の可否を問う選挙になると言われていますが、ギリシャ人は必ずしもそんなことを考えているわけではありません。ユーロから抜けたいかどうかと言われれば、ギリシャ人は「抜けたくない」と答えるに決まっています。ギリシャの問題がユーロから抜けるだけでは解決しないことぐらいは、ギリシャ人にも分かっています。問題はユーロではなく、トロイカと交わした借款合意。メモランダムには、職業の自由化とか、国営企業の民営化とか、肯定的な項目もたくさん含まれているのですが、急激な公務員の削減とか、民間を問わない賃金切り下げなど、経済復興の処方箋としては怪しげなものもいくつか含まれています。これを文字通り実行したら状況はさらに悪化し、返せる借金もさらに返せなくなるというのはギリシャ人の誰もが感じ始めています。ですから、メモランダム推進派と言われるNDやPASOKですら、メモランダムを改善する交渉をしなければならないと言っているわけですが、メモランダム反対派はさらに進んでメモランダムを一方的にでも破棄しようと言っています。ただ、ここで気をつけなければいけないのは、後者ですら、これがユーロ圏離脱につながるとは明言していないことです。Troika側は、メモランダムを守らないならギリシャはユーロ離脱と言っていますが、Syrizaを始めとするメモランダム反対派は、例えメモランダムを守らなくても、Troikaはギリシャを切り離すとさらに大きな被害を被るから、自分たちの身を守るため、ギリシャを切り離すことはできないと主張しています。危険な賭けに見えるかもしれませんが、メモランダム推進派の政策には状況改善の見通しがないため、ギリシャ人の中でも既に困窮している人たちは、NDやPASOKに投票するわけにはゆかないのです。

海外のメディアは、もし二回目の選挙を経ても無政府状態が続いたらどうなるか、などという話を書いていますが、そんなことは絶対におきません。NDとPASOKが首位三党の中に入ることは間違いなく、そのような状況になっても民主左派が連立を拒否することはさすがに国民が許さないからです。ですから、次の選挙ではどんな形であれ組閣はできると私は考えています。

と、政治の話はさておき、昨日の話の続き。

プラカにあるMonoという店に食事に行きました。


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最近タパス・バーになったという話だったのですが、また変わっていて、普通のワイン・レストランになっていました(つまりタパスはありません)。

料理はほぼみな美味しくて、盛り付けもきれいです。下は、豚ばら肉のスロー・ロースト。桃を焼いたものとと鞘インゲンのソテーが添えられています。


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前菜2皿、シーフードパスタ1皿、肉1皿、ワイン2杯、ミネラル・ウォーターとパンで54ユーロ。食べたものの内容を考えると、安いと思います。ボトルワインが一本12ユーロからあり、ほとんどのワインをグラスで注文できるというのも、ワイン好きには魅力なはずです。

ただ、この店けっこう頻繁にシェフが変わるみたいなので、変わらないうちに行ってみてください。



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[ 2012/05/19(土) 09:45 ]

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