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『ギリシャへの小窓』
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mesogeia

Author:mesogeia
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

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プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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プロトマヤの花々
5月1日(「プロトマヤ」という特別な名前があります)、ギリシャは労働者の日でお休みでした。

多分、労働とはぜんぜん関係ない理由でだとは思うのですが、この日、ギリシャでは野で摘んだ花で花輪を作る習慣があります。

こんな感じ。


protomaia0010.jpg


この5月1日はとても天気がよかったこともあり、たくさんの人が外出していました。私たちも乗り遅れてはいけないので(笑)、イミトス山へ。

下に並べるのは、その時に取った花の写真(山で撮ったものだけではありませんが)。花を摘み取るのには罪悪感を感じますが、写真ならそんな心配もありません。


protomaia0020.jpg


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この白い花は、イミトス山にたくさん咲いていました。


protomaia0100.jpg


つづきます・・・


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[ 2012/05/03(木) 20:47 ]

カップチーノ 1ユーロ



グリゴーリスの小カップチーノが1.80ユーロから、1ユーロになりました。一時のオファーではなく、値下げのようです。
デフレですね。

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[ 2012/03/30(金) 14:59 ]

ナンバー・プレートのない車
先週末からひどい風邪を引いてしまい、咳が止まりません。なんとか週末のうちに治したいのですが、困ったものです。

1月からまた手取りの給料が下がり(増税のせい)、生活はよりいっそう苦しくなりました。イラン石油の輸入禁止が始まると、ガソリンや灯油の値段がまた上がるでしょうから、この寒い季節、どうやって家を暖めていいのか、多くの人は冷や冷やしていると思います。現在トロイカと政府の間で行われている交渉では、最低賃金をグロスで月450ユーロに引き下げ、さらには、休暇ボーナス(本当のボーナスではなく、年棒として最初から計算されているもの)制度を廃止することが議論されています。その一方で、基本生活物資の物価はほとんど下がっていないか、上がっているぐらいだし、不動産税増税、車両税も増税ですから、生活が良くなる見込みが立ちません。これぐらい賃金を下げたところで、ギリシャに投資して雇用を創出してくれるような奇特な外資は現れないですもんね。

IMFも、メルケル首相も、財政締め付け政策は失敗したと公言する一方で、トロイカは以前と同じか、それ以上の緊縮を要求し続けていますから、言っている事とやっている事がちぐはぐです。まあ、財政の締め付けが財政破綻に有効な政策でないことはアルゼンチンやトルコの例ですでに分かっていて、それでもやったんだから、実際にはギリシャにも予期したことが起きているだけなんですけどね。今はいったいどの段階で方向転換が起きるのか見守るだけです(なーんて、のんびりしたことを言っていますが、私たちも失業したら逃げ出す方法を考えるしかないわけですが)。

そんな訳で、前年中に払わなければならなかった(実際には、年末に税務署がストをしたので、1月初旬まで締め切りが延びたのですが)2012年の車両税を払えない人が増えました。期限を過ぎてから払うと罰金がかかるので、払えない人は税務署にナンバープレートを返上して、車を使わないことを条件に、税金も免除してもらいます。このため、うちの近所ではナンバープレートない車が所々に・・・

これとか


車


これとか


車


本当は、ちゃんと車を保管する場所がなければナンバープレートの返上はできないのですが、おそらく、田舎の家の庭にでも置いておくと嘘をついて、ナンバープレートを返してしまう人がいるのでしょうね。でも、あんまり長く置いておくと、廃車とみなされて回収されてしまうんですけどね。


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[ 2012/01/28(土) 10:51 ]

カリ・フロニア
カルフォルニアではありません。カリ・フロニアはギリシャ語で「良いお年を!」 

去年はギリシャ一般にひどい年でしたが、来年はもっとひどくなりそうです。でもやっぱり、希望をこめて「カリ・フロニア」。

下は、ママ手作りのメロマカロナ。


メロマカロナ


ギリシャ人がクリスマスから年頭にかけて食べるお菓子で、ビスケットに蜜を染込ませてあります。中にナッツを砕いたものを入れることも。うちのママ(姑のことです)はサモスの出身なのですが、伝統的なサモスのレシピでは、蜜は染みさせないのだそうです。また、ママは中のナッツに灰を混ぜたメロマカロナも作ります。別に神聖な灰とかではなく、暖炉から集めてくると言っていました。旦那いわく、灰が入っていると、サクサクしてとろけるような食感になるそうですが、私には良く分かりません(旦那は「違いの分からない」男なので、味に関してはあまり信用しない方がいいです)。

これを手作りした友達によると、けっこう簡単にできるそうです。でもうちは、ママが沢山作って、それを息子たちの家族にお裾分けのが伝統になっているので、とりあえず私が作る機会はなさそうです。

年末年始にはメロマカロナだけではなく、クラビエデスという粉砂糖にまぶしたアーモンド入りクッキーも食べます。イギリスのショートブレッドに似た食感で、私はメロマカロナよりこちらのほうが好きです。

これ


Kourabiedes


このお店のは丸いですが、三日月形をしていることが多いです。

年末、商店に入ると、入り口のところにこのメロマカロナとクラビエデスが山積みされていて、お客さんが好きなだけつまめるようになっています。ただ、両方とも手が汚れるお菓子なので、洋服屋さんやなんかではやめた方がいいんじゃないかなぁとよく思った記憶があります。「記憶があります」というのは、この習慣、だんだん廃れつつあるようで、今年はほとんど見かけなかったからです。たぶん、2~3年で完全に消滅するのではないでしょうか。ギリシャの商店、年末商戦では売り上げ去年の30%減。お菓子を配っている場合ではないのです(しかも、商品が汚れるし・・・)。


今年のお正月は31、1日が土日だったので、30日や2日休む習慣がないギリシャでは、まったく普通の週末のようでした。うちは家族がだんだん年をとっていることもあり、特に大食するわけでもなく(とか何とか言いながら、一番食べるのは舅と姑だったりするわけですが)、あまり正月らしいことをしないまま過ごしてしまいました。

下は昨日行ったスケート場の写真。


アセンズ・ハート


滑っているのはほとんど子供かティーンエイジャーで、子供の付き添いで滑っている両親を除くと、私と旦那は最年長グループ。2時間ぐらい滑ってきました。

でも、靴のサイズが合わなかったので、今日はひどい靴擦れです。バンド・エイドを買いに行くので、ブログもここで終わり。

皆さんにとって2012年が良い年となることを祈りつつ。


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[ 2012/01/02(月) 14:24 ]

ピレウス産キュウリ

ピレウス産キュウリ


ピレウス産のキュウリをゲットしました。

7月末のことです。旦那と私がピレウス駅の近くにある踏み切りを渡ろうとすると、電車が入ってきて遮断機が閉まってしまいました。

ピレウスの遮断機は手動式で、おじさんが手で閉めます。

炎天下の中を電車が通過するまで待ち、遮断機が上がったので渡ろうとすると、おじさんが私たちを呼び止めます。

そして、遮断機の近くに植わっていたキュウリの蔦からこれをもぎ取って「これ、持って行きな」って。

おじさん、私たちを待たせて悪いと思ったのでしょうか。


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[ 2011/08/15(月) 19:37 ]

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