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『ギリシャへの小窓』
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mesogeia

Author:mesogeia
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イタリア、イギリスを経て、今はアテネ近郊の港町ピレウスに住んでいます。

このブログでは、ギリシャ暮らしの中での発見や、ウエッブサイト

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プロフィールの写真は、ギリシャ・コーヒーです。

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サンタの生首
お正月、日本から帰ってきてすぐに撮ったんですけど、出しそびれていた写真。


サンタの生首・・・


agiosvassilios1.jpg


日本から家に帰ってきたら、居間にあったんです・・・


agiosvassilios2.jpg


留守番していた旦那に「これ、どうしたのよ!?」と問い詰めると、「お母さんがくれた」という答えが返ってきました。

もちろんお母さんも息子のために買ったわけではなく、家にあったか、誰かに貰ったかしたものを払い下げたのです。いらないけれど、捨てるとバチが当たりそうなものを処分するにはよい方法です

しかも、この生首、歌うらしいのです。


agiosvassilios3.jpg


これ、どうすればいいんでしょう?どなたか欲しい方はいらっしゃいますか? (笑)


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ギリシャの暮らし | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2010/01/23(土) 10:44 ]

11月17日
今日は11月16日。ということは明日は11月17日です(笑)

明日、アテネでは、ポリテクニオからアメリカ大使館に向かう大規模なデモが予定されていて、破壊活動も起きるのではないかと心配されています。日本領事館からも、ギリシャ在住者に注意を勧告するメールが届きました。


デモは、1973年11月17日起きたある事件を記念するものです。

当時、ギリシャはパパドプロスという人が指揮する軍事独裁政権下にあり、国民の自由は制限されていました。この軍事政権に抗議するため、1973年11月14日、アテネ工科大学(ポリテクニオ)に学生たちが立て籠もります。学生たちは大学にあった機材を使ってラジオ放送を始め、大学の周りには、学生たちに同調する人々も沢山集まってきました。

学生たちの抗議行動は、武器を伴わない平和的なものだったのですが、17日の早朝(朝3時)、軍事政権は軍隊と武装した警察官を派遣し、戦車で大学の門を破壊、学生の立て籠もりを強制的に止めさせます。この過程で24人の民間人が死亡します。

この事件で軍事政権に対する国民の反感は一気に高まり、パパドプロスは政権を失うことになります。軍事独裁が終わるのはもう少し後のことなのですが、ギリシャが民主主義を回復するのに大きな役割を果たしたとして、11月17日はギリシャ人、特にギリシャ人の学生にとっては重要な日です。

私が住むピレウスの中心部を走る通りは、イロオン・ポリテクニウーという名前です。これは、「ポリテクニオの英雄たち」という意味です。ポリテクニオで抗議活動をして、死んだり、怪我をしたりした人は、ギリシャ人にって英雄でもあるのです。


というわけで、11月17日に先駆けて、今日、ポリテクニオに行ってみました。「どこ?」という感じだとは思いますが、ギリシャ国立考古学博物館の隣にあるので、前を通ったことのある方も多いはずです。


polytechnio1.jpg


これは、ポリテクニオの真ん中にある建物です。今日は、学生たちが構内に沢山椅子や机を並べて、パンフレットを配ったり、おしゃべりに興じたりしていました。学生だけではなくて、普通の人たちも沢山いて、献花している人もいました。殺気立った感じは全くなく、危なそうな雰囲気は感じられませんでした。17日にはかなり騒然とするようですが、今日は一日前なので、まだ大丈夫なようです。


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[ 2009/11/16(月) 22:17 ]

祭日のテレビ、ほか
5月1日って、ギリシャでは労働者の日というだけではなく、「ステファーニ」と呼ばれる花輪を編む日らしいです。でも、今日は家と旦那の実家の間を往復しただけなので(往復20分)、花輪を見る機会はありませんでした。朝、テレビのニュースで放送していた、伝統的なものだという花輪は、ニンニクの葉や豆の鞘などが編みこまれた謎の花輪でした。春を祝うというだけではなく、魔を除けるとか、いろいろな意味が植物に込められているみたいです。

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ギリシャのテレビは祭日・休日になると、盛んに歌ったり、踊ったりする人の映像を流します。

朝は民族衣装でフォークダンスを踊る人たちを放送。

夜は芸能人をたくさん集めて、歌ったり踊ったりするのを放送。しかも出演者は、飲む、食べる、吸う、と好き勝手に、やりたい放題です。これを書いている間も、「スティン・ヤマス」という、その手の人気番組が放送されています。

これを見ていると、ギリシャ人って独特だなあ、と思います。


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ところで、今日からタクシーの値段が上がったようですね。これは、以前にも書いたタクシー料金二倍計画の第一ステップで、これから徐々に上がってゆくようです。

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いいこととしては、7月から、レストランやカフェテリア、オフィスを含む公共の場所での分煙が義務付けられることです。ギリシャはEUの中で一番喫煙者が多いと言われている国で、しかも、ギリシャ人はルールに従うのが嫌いなので、喫煙禁止を実行するのが最も難しいと言われています。分煙は、全面禁止と比べると効果が薄いですけれど、ないよりはましなので、歓迎したいです。

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以上、取り留めのない雑感でした。

↓ 写真がないとさびしいので、近所で出会った猫をご覧ください。


ギリシャの猫




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[ 2009/05/01(金) 22:37 ]

パスハ(復活祭)
ク~リスト~ス アネ~スティィ エ~ク ネクロン♪ 

クリストス・アネスティ!


今日は復活祭(パスハ)でした。ギリシャ正教では、復活祭がもっとも重要な祭日です。カトリック教会ではクリスマスが重視されるようですが、正教会では、クリスマスは復活祭の次に来ます。復活祭が、キリストが死に勝利した日であるということを考えれば、それほど不思議なことではないでしょう。


では、まず昨日(メガロ・サヴァト)の夜のお話から。

キリストの復活は夜中0時、つまり日曜日に突入した瞬間です。もちろん、これは象徴的な時間設定で、実際にキリスト復活の瞬間が夜中だったという伝承があるわけではありません。

夜の礼拝が何時から始まったのか知らないのですが、私たちが到着した夜の11時半には、教会はいっぱいで、立っているスペースもないほどでしたので、入り口近くに置いてある、キリスト復活を描いたイコンにキスをしただけで、あとは教会の外で待ちました。

0時近くになると聖職者の一団が教会から出てきて、教会前におかれた仮設ステージの上で、キリストの復活を告げ、みんなでキリストの復活を祝う歌を合唱します(一番最初に書いたのがその一節です)。周りでは爆竹が鳴ったり、花火が上がったりもしていました。

その後、教会では、まだ礼拝、聖餐式が続くのですが、ほとんどの人は、エルサレムから運ばれてきた聖火をもって家に帰ります。私たちも0時30分ごろには教会を後にしました。

でも、ギリシャ人はこれで家に帰って寝るわけではありません。それから待ちに待ったお食事だからです。


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[ 2009/04/19(日) 20:58 ]

ツレキ get!
今朝、ツレキをゲットしました!


IMGP9719.jpg


ツレキというのは、簡単に言うと、復活祭の日に食べる甘いパンです。固いブリオッシュといった感じの食感ですが、マフレピとマスティハという香料を使うので(使う香料については地域や家庭で差があるようです)、普通のブリオッシュとはかなり香りが違います(ツレキの詳しいことについてはWikipediaの記事を参照してください)。

中に入っている赤いものは殻を赤く染めた卵です。ギリシャでは、復活祭のために、殻を赤く染めたゆで卵を用意するのですが、それと同じものです。余談ですが、赤く染めたゆで卵の方は、復活祭の日に卵と卵をぶつけて、割れた方が負けというゲームに使います。

行きつけのパン屋さんで買ったのですが、700グラムで6ユーロでした。スーパーで買うのと比べると倍ぐらいの値段ですが、お菓子屋さんで買うのと比べると若干安いような気がします。自分で作っても良かったのですが、ギリシャで復活祭のツレキを食べたことがないので、やっぱり、どんなものなのか理解してからチャレンジすることにしました。だって、「ツレキだ」と思い込んで、全然違うものを食べていたら嫌じゃないですか!(笑) 明日の朝食べるのが楽しみです。



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[ 2009/04/18(土) 17:54 ]

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